まだ飯には早いから
まだ寝てなきゃなんない
ただ無闇に彷徨う
誰もいない街
真夏のピークが去った
詩とか俳句で誰かが言ってた
だけど部屋には影が差してる
リボ払い苦にせず誰かリメンバー
右見て左見て右見ても誰もいない
ネット抜きのメタバースの影と光
水場を探すアリのような苦労人
水を得た魚のようにグローリー
火山にも深い水底にもどこへだって行けるさ
ところが全部まがいもん 目に見えるもんは大体嘘
信じて良いのはヤニの匂いとウーバーのチャイム音
泣きながら被り続けるゴーグル 死にながら生きながらえる俺
この夢のレプリゼントは誰? 石頭息吹き返す俺
まだ飯には早いから
まだ寝てなきゃなんない
ただ無闇に彷徨う
誰もいない街
確かに築こうとした明日
ガラスの破片のようにくたばった今
誰かの才能と根性の墓場を感心して眺め続けるから
ここで求められる破天荒な物言い
空に翳すスマホのポップスのように
ここには摩天楼も星座もない
全て治めたまう、ホッブスのように
買い物に出たりエコ気にしたりタバコ買ったりするたび思い出す、この惑星は眠ってた、空も海も止まってたから間違いない
そんなパーティーが一通り終わって俺はもはやサーティ
誰とでも仲良くやれるわけではない、俺は俺であってお前じゃない、過去を観てもしょうがない
だから思い出す、あの日耳を塞いだことを
まだ飯には早いから
まだ寝てなきゃなんない
ただ無闇に彷徨う
誰もいない街
まだ飯には早いから
まだ寝てなきゃなんない
ただ無闇に彷徨う
誰もいない街
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