【孤独なシンデレラ】

たとえ白馬や高級車でも無くて
ありふれたラブソングの鼻歌を
歌いながら歩いてきたって

私にとってあなた以外はモブ
ガラスの靴なんて無くても
迎えにきてよ 王子様

夢から目が覚めた 土曜の朝
いつも通り昼前に 家を出るから

夜までなんて欲張りは 言わないから
ベットじゃなく玄関で 見送って欲しい

ビビディバビディブー
ビビディバビディブー
ビビディバビディブー
私シンデレラ

たとえ白馬や高級車でも無くて
ありふれたラブソング 歌いながら
電車にゆれ 歩いてきたって
私にとって あなたが王子様
ガラスの靴なんて無くても
迎えに来てよ いますぐ

ありふれた日常など 楽しく無いわ
傷つけられたくらいが 似合っているの

所詮あなたにとっては 都合いい女
もう会いに行かないとか 何度も思った

ビビディバビディブー
ビビディバビディブー
ビビディバビディブー
私シンデレラ

たとえ白馬でも高級車でも無くて
ありふれたラブソングの鼻歌を
歌いながら歩いてきたって
私にとって あなた以外はモブ
ガラスの靴なんて無くても
迎えにきてよ 王子様

そうよ私は 悲劇のヒロイン
捨てられることには
もう慣れてるし枕を濡らしたりもしないわ
そしていつだって 心はロンリー
腐った脳内に言い聞かす
これはただの夢

たとえ白馬や高級車だろうが
ありふれたラブソングは
もう聞かないし思い出したりもしないわ
私にとってもうあなたはモブ
ガラスの靴なんていらない
夢から醒めた 私
私 孤独なシンデレラ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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孤独なシンデレラ

孤独なシンデレラの歌詞です。

閲覧数:187

投稿日:2020/03/27 22:14:03

文字数:662文字

カテゴリ:歌詞

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