泣いてなんかないから僕のことは忘れてよ
痛いのは今だけと思えない世界
信じたものばかり消えてゆく どうしてよ
助けなど来ないから下を向いている

汚れた手のひら見ないふりしている
黒い空気を吸い込んで心も黒くなる
切り刻まれてる姿を晒してる
好きな人なんていないよ その光をくれよ
歩くことに疲れたのさ 振り返れば闇の中

嘘ついてごめんねとそれすら言えなくて
部屋の中震えてる 相手などいない
どうしようもないのに嘘ついて逃げている
腐り始めた言葉投げつける 今も

さよならばかりが響いて離れない
戻ることしかできないよ 明日から目を逸らす
大したことなどないとか言えないよ
醜い顔を隠しても君にはバレている
夢を見てもわからなくて時間をさまよっている

汚れた手のひら見ないふりしている
黒い空気を吸い込んで心も黒くなる
切り刻まれてる姿を晒してる
好きな人なんていないよ その光をくれよ
歩くことに疲れたのさ 振り返れば闇なの
眠ることに疲れたのさ どこまでだって闇なの
生きることに疲れたのさ 一人きりで闇の中

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  • 非営利目的に限ります
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疲れたのさ

閲覧数:51

投稿日:2019/04/20 17:14:33

文字数:460文字

カテゴリ:歌詞

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