揺り籠さ
淡い桃を八重に魅せた傷みなら
未だかつて燃えただろうか
之のさら雪が逝く果てには
絶景かな 絶景かな
乱れるわ
花と鳥は疾風に鳴いて月を喰む
夜も来たりて沁むだろうが
亡くしては行けない夢々
絶頂かな
U (憂いてみたり)
I (哀しんでみたり)
歴史を春夏秋冬で紡ぐ我々 和
時代を威風堂々と踏みしめるさ
途中で落とした履き物が
未来の空模様を語ってる
蓮の葉の上には雨蛙
夢中で探した幼い日
未来の理想郷を描いて
思い返せばそうかたつむり
蒼 (LA LA …)
愛 (愛おしんでみたり)
U (憂いてみたり)
I (哀しんでみたり)
歴史を春夏秋冬で紡ぐ我々 和
時代を威風堂々と踏みしめるさ
独つ々つの輝きをもった糸を
絡ませて綴った言葉噛み
揺り々りと恋を操った朱を
織り交ぜて
唾を吐く程にも強く育んだ
やがて舌は乞えるだろうさ
其の胸底で溺れたいと
運命なら 運命なら
潤いの白で繕った真珠の耳飾りも
刃を染み込ませた清楚な着物も
如何して叫びを潰そうものか
声を枯らそうものか
我 和 輪 WORLD !!!!!
i think 藍 深紅 ゝ
今日は 左様なら 初めまして
昨夜と明朝の軸に挟まれて
i lack 私 欠落 ゝ
童歌 唄うなら 無垢な侭で
今夜は今朝からの雨も
上がるでしょう
掌を逢わせるだけで
繋がれる様にするには
あと幾つ程
愛してるを連ねましょう
歴史を春夏秋冬で紡ぐ我々 和
時代を威風堂々と踏みしめるさ
歴史を春夏秋冬で紡ぐ我々 和
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