少し冷たい風を
君のぬくもりで春に変える
明日を描く今を
君と伝えたい音に変える
ちょっとだけ嘘ついて
君を嫌いだと春に言った
明日を描く今を
君のせいで本当に変わる
無機質な光や匂いに
暖かさを感じた
君の気配とこの季節に
春を少し好きになった
どんな嘘でも君は僕を本当に変えてくれる
どんな今でも君は僕を未来で変えてくれる
そんな事でも僕は君を好きだと思ってしまうんだ
いつか歩いた道を
君のぬくもりで色が咲いた
冬を捨てた春を
君と二人で笑い歩く
今まで言えなかったことを
君を好きだと小さな声で
さよなら告げた冬に
君に聞かれぬように言った
無機質な声とか音とか
思いを乗せて変わる
君の気持ちとこの世界に
君を少し好きになった
どんな声でも君は僕を本当に好きでいてさ
どんな音でも僕は君のうたを歌いたくて
そんな事でも君は僕は言いたいんだ「ありがとう」
出会ったころ限りない
未来に胸を震わせたよね
君と僕で誰かに伝えたい思い
今ならきっと届くよね
どんな曲でも僕は君のうたを歌いたくて
どんな詩でも僕はきっと大切に紡ぐから
そんな事だから僕は君を好きだと思ってしまうんだ
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