[A1]
今日もまた何かを知ってる口ぶりで
正解とやら示す人

[B1]
手のひらの中で世界と繋がれる
そんな時代 誰が予測できた?

[サビ1]
答えがわかる人などいやしない
知らないなら選ばせてくれよ
決まった道などない 空を流れる
白い雲がそうであるように

[A2]
今日もまた何かのレッテル貼りたがる
評論家を気取ってる人

[B2]
負け組も勝ち組になれるはずだろ
勝ち組は負けることないのか?

[サビ2]
人には負けに見えていたとしても
経験はすべて自分の色になる
黄昏の色 幾重にも重なり
深まる空がそうであるように

[サビ3]
どこかで聞いた言葉を思い出す
人生は点と点が結ばれる時が来ると
過去も未来も無駄な事はない
いつか繋がり意味が生まれる
夜空にきらめく星を辿ると
浮かぶ星座がそうであるように

この作品にはライセンスが付与されていません。この作品を複製・頒布したいときは、作者に連絡して許諾を得て下さい。

【コラボ用】Like the Sky

「Layered sky」という仮題から発想して書いた応募用の歌詞です。人生を空の様子に例えようと思って書きましたが、出来上がってみるとサラリーマンの哀愁が漂っているような歌になってしまいました笑

※作詞したときに想定していた構成も書いていますが、無視してもらって大丈夫です。曲が完成してからあらためて歌詞を整えるので、言葉がはまっていない部分があっても構いません。

閲覧数:99

投稿日:2022/10/22 19:04:51

文字数:362文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました