空と海の果ては 星と魚と光のエデン
青と蒼のライン 交わる場所を探していた ずっと

現実のノイズに かき消されるのなら
海原の波に飲み込まれてしまいたい
穢れなんて知らない 流星のレインに
打たれ 溺れる

深海に眠るギャラクシイ 記憶が語るノスタルジイ
空想の中 瞳閉じて 潜れば僕は アクア・スタア
指先彩るジュエリイ 頭廻るタナトロジイ
揺らぐ月に 両手伸ばし 淡く息を吐いた


冷める微熱だけど 鼓動は冷めないで
絶望の向こうに灯るは フォトンの花
シャボンの旋律を 口ずさみながらも
心 刻んで

生命のプラネタリウム 星屑降るアクアリウム
未来星座 描きなぞる 結んだ先はポウラスタア
たとえ悲劇を歩んでも 誰かの希望になれるなら
唇噛み 惑星見つめ この身捧げるだけ


深海に眠るギャラクシイ 記憶が語るノスタルジイ
理想の中 瞳閉じて 願えば僕は アクア・スタア
渚臨めばすぐそこに 明日へ続くアクエリアス
頬にキラリ落ちる雫 ハアトに溶けていく


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そらと うみのはては ほしと さかなと ひかりのえでん
あおとあおのらいん まじわるばしょをさがしていた ずっと

げんじつののいずに かきけされるのなら
うなばらのなみに のみこまれてしまいたい
けがれなんてしらない りゅうせいのれいんに
うたれ おぼれる

しんかいにねむる ぎゃらくしー
きおくがかたる のすたるじー
くうそうのなか ひとみとじて
もぐれば ぼくは あくあすたー
ゆびさきいろどる じゅえりー
あたまめぐる たなとろじー
ゆらぐつきに りょうてのばし
あわく いきをはいた


さめるびねつ だけど こどうはさめないで
ぜつぼうのむこうに ともるは ふぉとんのはな
しゃぼんのせんりつを くちずさみながらも
こころ きざんで


せいめいのぷらねたりうむ
ほしくずふるあくありうむ
みらいせいざ えがきなぞる
むすんださきは ぽうらすたー
たとえひげきをあゆんでも
だれかのきぼうになれるなら
くちびるかみ わくせいみつめ
このみ ささげるだけ

しんかいにねむる ぎゃらくしー
きおくがかたる のすたるじー
りそうのなか ひとみとじて
ねがえばぼくは あくあすたー
なぎさのぞめば すぐそこに
あしたへつづく あくえりあす
ほほにきらり おちるしずく
はーとにとけていく

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

▼アクア・スタア

moguwanPさんの歌詞募集に応募しました。

http://piapro.jp/t/7T0Q

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不採用作品です。
夜空に浮かぶ水の星ってかっこいいですよね。
修正希望箇所あれば何なりとお申し付けください。

閲覧数:217

投稿日:2016/09/15 07:25:59

文字数:996文字

カテゴリ:歌詞

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