A
どうせ何も聞いてくれないくせに
どうせ何も知らないくせに
僕なんか放っておけば生きてるからって
じゃあ君はどうなんだ
僕を笑えるくらい強いなら
ここから落としても泣かないで

B
僕の心は誰が持ってるの 誰かが持ってるんだろ
誰かって誰なの そんなの自分で探せばいいだろ
他力本願には興味ないけど 散らばった屑はどこで見つかるの

「さあね」

サビ
走る君の背 逃げる足跡
それでいいよ 追いかけないから
僕の足なんかじゃ遅すぎて誰も待ってくれない
まだいいよと 小さなボタンを押した

A
どうせ何も聞いてくれないくせに
どうせ何も知らないくせに
僕がいなくなれば笑ってくれるんだろ
君は僕がいるから泣くんだろ
聞いてないふりするくせに
腕を引っ張る寂しい論理

B(「さあね」と同じ)
「泣きたい」

サビ
離れる君の手 怖がる僕の手
誰かと何かの正体を知りたくて
同じ声で同じことを言う だから頭が痛くなる
もういいよと また見えた空虚

A
どうせ不知な僕のせいなんだろ
どうせ常識がいちばんなんだろ
でも知らない方がいいときだって
たまにはきっと出てくるから
僕が作った意味のまま
君に叫ぶ「大嫌い」

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

unenlightened


「どうか無知の幸せを知って」

※別サイトにて別名義で同様の活動をしています
 同じ作品を見かけても無断転載ではありません

閲覧数:256

投稿日:2011/10/08 22:36:07

文字数:509文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました