空は灰色の雲に隠されて
太陽の光は届かない

冷たい手は僕への思い
そんな気がして離してしまう

雲の向こうの空へ
「あの手の温もり返して下さい」
と願う

もう離れ始めてる心を
伸ばした手で余計に傷つけてる
いつかの笑顔が戻る事は
きっと二度と無いだろう

白い空に黒い雲がかかる
雨と共に小さな嘘が
地面を跳ねる

僕は君を傷つけてばかりで
君はよく悲しそうな顔をした
傷つけてしまうのなら
離れた方が良いんだろうな

僕と君を黒く塗り潰す
「もう、これが、最後の嘘」
久しぶりの笑顔が見れたから
思い出に変えよう

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  • 非営利目的に限ります
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最後の嘘

前に作ってあった歌詞。

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投稿日:2012/06/02 09:49:50

文字数:259文字

カテゴリ:歌詞

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