夜明け間際
少しずつ明るくなるように
覚醒していく
夢と現実の乖離に苛まれる
今日も変わらず変えられない呪縛の日々
妄想と現実の狭間に縛られて天秤が傾きゃ即犯罪者
目標も無くのんべんだらりと過ごしてゲームとネットに逃げ込んで現実世界は引きこもり
恋愛ゲームじゃ食ってもいけず
バトルゲームじゃ歯牙にもかからず
ネットの中でも相手にされず
どこにいても一人ぼっち
まがい物でも結局金金金の世の中で金が無きゃ夢見る事も許されず
オセロのように平気で白黒入れ替わる
平等だ助け合いなどウソっぱち
世間体気にする奴らの良い人アピールのエサにされてきた
後でヘラヘラ笑って馬鹿にしている話を何度も聞いてきた
誰も信じられない僕がいる
全てを憎む僕がいる
いつか見返してやりたい
たとえどんな手を使っても…
そして自分の天秤が揺れ動く
そして今日も夜が更ける
それでも社会の片隅で生きている…

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

天秤

閲覧数:52

投稿日:2023/02/18 23:52:17

文字数:390文字

カテゴリ:歌詞

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