いつも通り過ぎる 平凡な日常
昨日通り過(よ)ぎる 彼方(きみ)の存在(かお)
来週 君は 君は
だけど、僕は。
何をすればいいかわからない 僕にどうか教えてくれませんかって
君に問う 君に問う 誰に問う? 誰に問う? 君は
何を贈りゃいいかわからない 僕をどうか笑ってくれませんかって
君を見る 君を見る 君を感(み)る 君を求(み)る ずっと
目にした #1b95e0(あいことば)の 心(おもい)は
“目指したい”“彼女(きみ)のために”
“何故”
明日 君は 君は
だから、僕は?
何をすればいいかわからない! 君に「どうか教えてくれませんか」って
問い続け 問い続け 問い続け 問い続け 応えは
何も返ってくることはない 君は二次元(いせかい)の住人(ひと)なんだからさ ああ!
届かない 贈れない 諦めて 諦めきれなくて
君へ届けられたら。
何も君のためなんかじゃない、すべて僕の自己満足だったんだ
とっくに気付いていたことなんだ 僕に何もできることなんてなくって
それをただ 誤魔化して 君に問い続けていた
君を喜ばせられやしない 「せめてどうか笑ってくれませんか」って
でも、君は笑ってるはずなんだ だってこんなに愛されているのだから
君を見た 君を見て、笑ってた 幸せな 答えだ。
これは諦めた悔い(おもい)じゃない きっと続いた愛の安堵感なんだ
君宛ての 君だけの 贈り物、贈り物 君に
いくつも想いが贈られる 君は偶像の花嫁なんだなって
それならば 僕の重い(あい) なんてもう 要らないな
そうただ思う ただ思う ただ思う ただ思う いつまでも。
どうかお元気で、さよなら。
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