ガラスのような 脆い心振り回し
ガラスのように 隠さず君に伝えたい

天地無用の恋心 手紙の量に驚いた
思いもよらぬ回答は 自分の胸を撃ち抜いた

後悔したんだ 見てしまったんだ
あの子の想いが 誰に向いてるか

曇ったまま 長い時間待っていた
ダンスのように 心の隙間埋めていた

知らぬ存ぜぬ片想い 手紙の量は増えていく
勝手に読んだ代償で 自分の声も届かない

真っ暗な路地で ただ突っ立ってる
末端の恋は 何故に泣いてるか

真珠のように ショーケースに並べたら
お酒のように 隠した想い飲み干して

手が届かぬなら 声が出ないなら
いっそ…でも

ガラスのような 脆い心振り回し
ガラスのようで ガラスじゃない壊れない
ガラスのように 隠さず君に伝えたい
ガラスのように 隠さず君に伝えたい

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ガラスのポスト

曲ないです
知りたくないけど知れるから知ってしまう
そして後悔するような恋ってあると思うんです

閲覧数:54

投稿日:2019/08/11 05:17:32

文字数:350文字

カテゴリ:歌詞

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