「ごさるとか超めんどくせえ!」
「初っ端から思い切らないで!」





「ミク先輩は、何故そのようなミニスカートを履くのだ?」
「陰謀」
「……風呂敷広げすぎではないか!?」





「最近髪を切りたいんだよ」
「切りに行けばよろしい」
「違うの、がくぽ君の鬱陶しい髪を切りたい」
「そんな目で見られていたのか」





「こうさ、ウルフカットとかでいいんじゃない」
「お主はこの世にウルフカットの武士が居ると思うてか?」
「武将もレーザー光線放つ時代に何を言う」
「あれらと一緒にするでない!」





「そもそも私、ずっと疑問だったの」
「何がだ?」
「確かにがくぽの本家は大河やってたよ。だからと言って、それだけで君が戦国武将モチーフになる理由にはならないと思うんだ!」
「言われてみるとそうだが」
「もっとこう、ウルフカットで――」
「そこにこだわる必要性はあるか?」





「ウルフカットにしてみたよ!」
「うああああああ!? な、何をしているのだミク先輩!」
「これで新たなファン層ゲットだぜ」
「無理だ、絶対に無理だ!」
「まあ、そう言わないで、一緒に頑張ろうよ!」
「一緒になど! ……うええええ!? 何故俺も!?」
「宿命だよ。
 さあ、いざ行こう! 夢のスターダムへ!」





「ぅー……絶対外れるアイドルにはなりとうない……。
 ――ハッ。夢、か」
「あ、起きた? うなされてたみたいだけど大丈夫?」
「ああ、大丈夫だ。嫌な夢を見ていてね……」
「そうなんだ。それよりほら、






   切り終わったよ」

「いやああああああああ!」





「ござるとか超めんどくせえ」
「そういう容姿じゃないもんね」

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

ミクとがくぽで「結構なお手前で。(コンビ名)」

ミクとがくぽで掛け合い漫才風の何か。

今回は少し趣向を変えてみました。ウルフカット。
ちなみにここでいうウルフカットとは、一昔前のヤ〇キーみたいな襟足だーだーのウルフカットな髪型のことです。
とりあえず最初のウルフカットでハマらなかったら、以降のウルフカットも笑えないですよねウルフカット。
まあ、その辺もウルフカットと言うことで。
では、皆さんウルフカットでまた会いましょう。

ウルフカット|ω・)ノシウルフカット

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投稿日:2009/10/30 00:12:48

文字数:732文字

カテゴリ:小説

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