そっと そっと 風に乗せて
 綺麗な 音色を 君の元へ
 そっと そっと 歌に込めて
 君に 届けよう 僕の気持ち

あの青空の下で 僕らは出会った
あの大木の下で 僕らは遊んだ

あれから何年経ったのだろう?
積み重なった思いがあふれる
あれから何度君を思っただろう?
苦しくなった息が零れる

 そっと そっと 風に乗せて
 溢れる 気持ちを 君の元へ
 そっと そっと 歌に込めて
 君に 届け 僕の思い


あの雷雨の日に 僕らは震えあった
早く晴れるよう 空に願った

僕らはいつも一緒だったね
笑う時も 泣く時も 
僕らはいつも同じだったね
好きな歌も 嫌いな歌も 

 この思いも 一緒なのかな?

 そっと そっと 風に乗せて
 綺麗な 音色を 君の元へ
 そっと そっと 歌に込めて
 君に 届けよう 僕の気持ち

 もっと もっと 願いを込めて
 君を 魅了しよう この歌声で
 もっと もっと 気持ちを込めて
 君に 届けよう 僕の"大好き"を 

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

風恋唄 (ふうれんか) 【仮】

初めまして。
いつも"見る側"でしたが、皆さんの素敵な作品に触れて、
自分も何かやってみたいと思い、今回の初投稿に至りました。


歌詞は、"初めての恋心"を書いてみました。
幼い時からずっと一緒で、年を重ねるごとに好きの気持ちが膨らんで恋になった…的な感じです。
そして、その片思いの子に歌で気持ちを伝えるという感じです。


こんな拙い歌詞ですが、どうぞよろしくお願いします。

閲覧数:155

投稿日:2008/05/14 19:31:50

文字数:435文字

カテゴリ:その他

クリップボードにコピーしました