止まらない道の上さ

落ちるの止まらない止まらない

どんなに笑ったってさ

君は戻らない戻らない

あぁ・・・。

揺れた名も無い未知の上の

私に似た花

一緒に行くかい？

「私はここであの人を待ってるのです」

それはまるであの日の私のようで

また止まらなくなったじゃない

そしたらその花がつぶやいたのです

「あぁ・・あなたもそれを持っていたのですが　それを私にくれませんか？」

と。

泣いたら泣いたら

その花は笑って

もう止まらないと思ってたのに

馬鹿みたいに今度は笑いが止まらなくて

あはは　あはは

君が好きなんだよ

まだ好きなんだよ

どんなに時が経っても変わるはずないじゃないか

忘れられない道の上さ

私の恋は終わらない終わらない

どんなに泣いたってさ

君は戻らない戻らない

あはは・・

晴れた名も無い未知の上さ

私に似た雲

一緒に行くかい？

「私はこのままゆっくり進みます」

それはまるであの日の私のようで

また忘れられなくなったじゃない

そしたらその雲がつぶやいたのです

「忘れなくたっていいじゃないか　だってそれが君の最大の恋愛だろ」

と。

笑ったら笑ったら

その雲は泣いて

もう止まったと思ってたのに

馬鹿みたいにまた涙が止まらなくなって

あああ　ああああ

君が好きなんだよ

まだ好きなんだよ

どんなに時が経っても忘れられるはずないじゃないか。