～前奏～

【Aメロ】
君を愛せば愛するほど
僕は心を縛られていく
君をいっそのこと失えば
僕はラクになれるかな?

【Bメロ】
左手にナイフ右手には君の手
そして僕は覆い被さって
僕の苦しみなど気付いていない
無防備な君に

【サビ】
自由の代償君を消したら
僕は自由になれるそれだけなのに
何故身体が動かない
何故心が決まらない
あぁ僕には出来ない
君を失うなど

～間奏～

【Bメロ】
左手のナイフ置く傍に君の手
そして僕は君にキスをした
僕の苦しみなど知らなくていい
無防備な君は

【サビ】
自由か君か天秤なんて
そんなものにかけないで
答え解ってる
何故身体が動かない
何故心が決まらない
それは君の方が大切だから
自由の代償が君だとしたら
僕はずっと不自由なままで構わない
やがて目を覚ます君が
「おはよう」と笑うのならば
あぁ僕には要らない
“君がいない自由”なんて

～後奏～