いつか逢える日まで

据えたいつもの生活に 側で見つめる君
少しはにかんで 手を繋ぐ心の 温もりを覚えたよ

迷う二人 歩んできた 道は遠くへ もう戻れずに

泣いて 泣いて 立ち止まる度 鮮やかに思い出す
笑う君が悲しく 頬に流れて

同じ場所 同じ時 感じて 眠れずに繰り返す また また

扉を閉めた桐箱に もう動けない君
言葉さえかけることも出来ずに

泣いて 泣いて 抱きしめた日々 最期まで忘れない
いない君に贈るよ 涙溢れるほど
沢山の時間を いつか逢える日まで

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい
  • オリジナルライセンス

いつか逢える日まで(らっく@コンプPさん作曲)

「当たり前のように側にいた人が突然死んでしまう」がテーマです。
サビの始まりは聞いた瞬間に「あ、『泣いて』だな」と決まりました(笑)。

閲覧数:229

投稿日:2015/03/31 15:21:12

文字数:239文字

カテゴリ:歌詞

  • コメント1

  • 関連動画1

クリップボードにコピーしました