タグ:鎮魂歌
25件
AI(読みはアイ)
作詞作曲編曲 Tatsu_P
BPM110
キミの手は 冷たくなって
キミの目は 瞑ったまま
開かずに
綺麗な声
留守電に残ってる
消せない声
最後のメッセージ...AI【歌詞】
Tatsu_P
ガードレールの足下に供えられた花が苦手だ
日常にいきなり「死ぬ」ってことが手触りを持って割り込んでくるから
遺された人たちの 数少ない気持ちのやり場に
とやかく言うのもなんだかなあ 見て見ぬふりの帰り道
誰にも聞かれてないのにさ 何にも壊してないのにさ
いったい誰に言い訳してるんだろう
自分の心の中...鎮魂花
朴之感想文
まるで絶海の孤島みたいだ
嵐が閉ざす不穏な学校
ほんとクローズドサークルチック
期待の淵が哀しみで焦げる
プライベートアイはいない僕らだ
救いのビーナスも拗ねた時代だ
僕ら学区内クローズドサークルで今
早送りしたい青春を 顔のない生徒たちと
雨空だけが繋がる夜 雫模様のスキップ
まだ己を見限らない...学区内クローズドサークル
緩ひそか
レクイエムをきかせて
想い出が
笑い合うものから
辛いものになってしまったら
レクイエムをきかせてよ
空の色が
わからなくなってしまったら
レクイエムをきかせてよ
ここで聴いているよ
僕は君のためのうた...レクイエムをきかせて
ヨガマット
できそこないの僕たちは
はあ
I
からだのどこかが欠けている
うごきがギクシャクきしんでる
みんなとどこかがちがってる
そんなぼくたちはできそこない
A
おめかし写真で広告を
キャッチなコピーで宣伝を...【曲制作予定歌詞】できそこないのぼくたちは
猫又れまの/たれまの
一人 綴る 巡る 誓う
千年生きた木々は 僕らを何と思うのか
生きるために身を切り裂かれる
人とは違う生を
晴れれば芽を宿し
雲れば傘にもなる
雨は始まりを産み出す
誓の涙
沈む夕陽日 紅を駆けた
生前のユートピア...無題(使う場合メッセに曲名と音源の提示をお願いします)
優〃アカイト
星降る夜 祈り込め
目を閉じて おやすみなさい
愛しき我が子 ねむれ ねむれ
育つごとに 積もり行く
私の愛 母の愛
ねむれ我が子今宵もここで
この腕の中 ねむれ ねむれ
記憶のゆりかご
永遠(とわ)のやすらぎ求め
ねむれ ねむれ あの星が道標...鎮魂歌(レクイエム)【作曲募集中】
ねむり
花びらのように舞う
華のように散りて逝く
ひとひらの 思い出に涙を誘う
消えぬ陰が 光求めて涙を映す
僕は何に 生まれたのかな
生きる意味を 見失ったまま
生きることは 悲しみを噛むこと
咲き誇れ 舞い上がる
花弁に落ちた火種が穴穿つ
咲き乱れ 燃え上がる...華葬
絮辺有栖_千日紅の簪P
秋空
懐かしい声がしたよ この胸の奥の方から
慌てて後ろを振り向くけど
秋の風が街並みを照らしてく
思い出の君の顔はいつまでも笑っているね
涙をこらえて俯くのは
後を追いかけてしまいそうだから
道を間違えないように 前を向いて歩いていても
足下の小石につまづいてしまう
静かにただ木々は色めく...秋空(たかろんさん作曲)
玄川静夢
いつか逢える日まで
据えたいつもの生活に 側で見つめる君
少しはにかんで 手を繋ぐ心の 温もりを覚えたよ
迷う二人 歩んできた 道は遠くへ もう戻れずに
泣いて 泣いて 立ち止まる度 鮮やかに思い出す
笑う君が悲しく 頬に流れて
同じ場所 同じ時 感じて 眠れずに繰り返す また また
扉を閉めた桐...いつか逢える日まで(らっく@コンプPさん作曲)
玄川静夢
初めて会ったときの話をしよう
母に手を引かれて訪れたキミの部屋
傷だらけの家具に囲まれて
黒猫のキミと「こんにちわ」
大好きでした 大好きでした
チンチラのパパ譲りのフサフサの毛
大好きでした 大好きでした
三毛猫のママ譲りの愛らしさが
初めて引っかかれた話をしよう
ひとりこっそりと訪れたキミの部屋...【親愛なる】黒猫レクイエム【飼い猫へ】
七グラフ@御用の際はメールください
楽園はとうになくなった
あるのは廃墟と無数の墓
墓守の少女は
静かに子守唄を謳う
さあ
今はお眠りなさい
昔日の兵士達
祖国を護り
誇りのために
生きた勇敢な兵達よ...エデン
SIN
世界の果てに
行ってしまった君に
届けばいいな
静かに降る雪
思い出す記憶
気付かされる現実
僕は一人になってしまったんだね
綺麗じゃなくても
輝いて見えた
あの日にどうやって...届け
レフ
汝は誰が為に唄う?
儚く悲しき愛の歌を
月夜の碧き泉に独りで
深い森に響くは
孤独な叫びか
そなたの頬を伝う涙は
静かに零れてみなもに還る
朝日が照らし目覚めさせ
昼間は木漏れ日が包み
夜は月が優しく抱きしめる...碧き泉の鎮魂歌
傲音アサ@ぼーかろいどっぽいど
ゆらり揺れた水面(みなも)に
映る愛し君の笑顔
別れて久しいその姿に
大輪の花を送りましょう
黄泉に届け、夏花火
たとえ此岸(こちら)にいなくても
夜空に咲け、鎮魂花(ちんこんか)
彼岸(あちら)から見えますか
隣にあった温もりは
突然遠く離れていく...鎮魂花
空神
握った 手のひら 儚く 離れた
放った 言葉が とめどなく 溢れた
ここは 何処なの 暗くて 見えない
か細い その腕 どこまで 伸ばすの
足が 千切れた 手段が 途絶えた
光を 求めた 希望は 泡沫
竜宮城なら 望みが あるのに
きっと ここは 魔女の家
年をとっても 逃れられない
鍋に 入れられ...鎮魂歌
鬼一
貴方が最期に見たいと言った
悲願の華が咲いていた
天涯からも見えていますか
朱(あか)の笛吹き 煙(けむ)に巻く
咲いた願いよ、何故枯れる
色彩一つを纏えども
風に吹かれて 秋雨(あきさめ)に濡れ
灯りし明かりは褪せるのみ
貴方が最期に欲しいと言った
悲願の華が散っていく...曼珠沙華
5(ゐつ)
動かない 人形の傍
咲いている
消えるコト無き
紅の華
一粒の雫が空に還る時
祈りの歌声(こえ)よ
天(ソラ)まで響け
思い出す
アンタの言葉(コエ)を
あの日々を...未来に繋がる歌
莉花
カシャリ 切り取る風景
空の青も 海の青も 涙の青も
君は好きになっただろう
カシャリ 切り取る風景
並木の緑も エメラルドの緑も 数珠の緑も
君は好きになっただろう
カシャリ 切り取る風景
信号の赤も 椿の赤も 口紅の赤も
君は好きになっただろう
カシャリ 切り取る風景...色とりどりの鎮魂歌
5(ゐつ)
自然の摂理に呑まれゆく
運河を泳ぐ 魂は
幾度流転を繰り返すのでしょう
死んでいくのは 生きていたことの証
生命の正しい消耗を遂げた あなたに
行かないでは 言えません
この場所にはまだ 仄かに
あなたの命の残り香
それだけで充分です
わたしはまだ ここで生きていける...生々流転
5(ゐつ)
(A)
見下ろせば 空の青
だんだんと遠ざかる
モニターの 縁の黒
にじんで見えない
見上げれば 宇宙(そら)の闇
ささやかに瞬いた
音のない 閃光(ひかり)たち
あれは戦の火
(B)...うさぎの涙 (ver.1.5)
馬宮 千歩
ごめんね
長い間 待たせちゃって
それじゃ 行こうか
今日は人も少ないみたいで
待たずに乗れて良かったね
もう3回目のジェットコースター
ちょっと実は嫌なんだけど
どこまでも青い空は
遥かなるこの場所に
相応(ふさわ)しくないほどに...悠遠地
立秋@コトノハルカナ
ダイスキだったあなたへ
僕から贈るプレゼント
もう声を聞けないかもしれないけど
この声がどうか届きますように
僕を気に入ってくれたあなたは
少し変わった人でした
他の子が沢山出る中で
僕を一番といってくれた
本当なら周りの人のように
大粒の涙でおくれれば...届いていますか?
牛タンP
闇を祓いて 夢を焦がさん
月夜の影を 瞳に映して
また眠る
この世界 すべてと
僕だけを 照らして
ずっと ずっと
扉の前 守る人
部屋に 鍵を掛けて
倒れた者たちに
子守唄を...夜の砂漠
アラノヤズ
しらじらあける空と海とに
白い骨を流しました。
からから鳴ったその色は
やがて露も心も吸い取って
ツンと透明に響くでしょう
銀色の雨は数多
もがき喘いで 霧の中
しけった空気を吸い込んでも
乾いた心は 梅雨の色
Ah 冷たい水をください...Prayer of rain
kazenose