握った 手のひら 儚く 離れた
放った 言葉が とめどなく 溢れた
ここは 何処なの 暗くて 見えない
か細い その腕 どこまで 伸ばすの
足が 千切れた 手段が 途絶えた
光を 求めた 希望は 泡沫

竜宮城なら 望みが あるのに
きっと ここは 魔女の家
年をとっても 逃れられない
鍋に 入れられ その時 死ぬんだ

自由に なりたい


繋いだ 心は 絆か 偽善か
凍った 身体は 温もり 求めて
あそこは 何処なの 明るい あの場所
か細い その声 どこまで 届くの
腕が 途切れた 思いは 途切れず
光を 求めた 希望は 泡沫

白雪姫なら 望みが あるのに
きっと 僕は 人魚姫
りんごを食べたら そのまま目覚めず
海に 身を投げ その時 死ぬんだ

自由に なりたい


五体不満な この身体が 求めて やまない 「   」
あなたの その声 途絶えたときこそ 僕の終わりか


握った 手のひら 儚く 離れた
放った 言葉が とめどなく 溢れた
ここは 何処なの 暗くて 見えない
か細い その腕 どこまで 伸ばすの
足が 千切れた 手段が 途絶えた
光を 求めた 希望は 泡沫

繋いだ 心は 絆か 偽善か
凍った 身体は 温もり 求めて
あそこは 何処なの 明るい あの場所
か細い その声 どこまで 届くの
腕が 途切れた 思いは 途切れず
光を 求めた 希望は 泡沫

自由に なりたい












ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

鎮魂歌

閲覧数:74

投稿日:2009/12/21 17:33:40

文字数:619文字

カテゴリ:歌詞

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