世界の果てに
行ってしまった君に
届けばいいな

静かに降る雪
思い出す記憶
気付かされる現実
僕は一人になってしまったんだね

綺麗じゃなくても
輝いて見えた
あの日にどうやって
さよならするの?

壊れたかけらを一つずつ拾い集めても
僕の涙すら受け止められないね
白い季節に舞うたくさんの光
この中の一つは君なのかな
俯いたまま今日も
僕は僕の場所へ戻るんだ

切なげに走る猫
進んだ先に
求めていたものは
落ちてるのかな?

世界は広いって
一人ぼっちになって
初めて気付かされた
誰もが最初は一人なのにね

失った意味を求めても
何も帰ってこないなら
最後に君に送ってみよう
悲しさなんて脱ぎ捨てて
新しい僕を作り出して
最初で最後の最高を
届け 届け 届け

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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届け

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投稿日:2013/01/06 14:53:44

文字数:333文字

カテゴリ:歌詞

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