――逃がさない

――きつくきつく抱きしめていてね。今はたぶんそれだけで貴方を感じられるから
――だけど、不安になる時だってあるのよ。あなたにだってわかるでしょう?
――焼き尽くされて灰になっても、それだけはきっと変わらずにいられるけれど
――あなたを失ってしまえば、きっと私には何も残らないもの


愛しているの ずっと離さない
ねぇ、きっと 誰より側にいて
絡めた指が 愛の証だって
何時もみたいに 微笑んで

だって青い空はとても優しい振りして
私だけ邪魔にするから


シュガーケーキは さっき焼けたのよ
銀のフォークで召し上がれ
ペパーミントは だって飽きたのよ
甘い苺が欲しいだけ

キャンディブーケの中に隠した魔法が
ねぇ、解けたなら迎えに行くよ

ベイビーローゼスの赤い赤い花を
あなたの胸の中で
咲かせてあげる
こんな寒い夜は
あなたの腕の中に抱かれて


――日溜りの中に落ちていく夢を見たの
――あなたはまるで子供のように無邪気な顔をして笑っていた
――眼前に広がる白昼の世界は全てを飲み込んだかのように美しく煌いていて
――私はただ一人そこに立ち尽くしていた
――焼け付きそうな眼球の裏側で私は懐かしい景色を思い浮かべていたの
――まだあなたに出会ったばかりの穏やかな春の日を


狂ったままの
バランスが崩れていくわ

でも、それだけ
バケットは食べ飽きたから


ベイビーローゼスの赤い赤い花を
あなたの胸の中で
咲かせてあげる
なんて綺麗な夜
いつまでも変わらずに輝くの

――ほら、あなたと二人いる世界がキラキラと光っているよ
なんて綺麗…
――街の喧騒から遠く離れた子供達の笑い声はとても楽しそうで
なんて綺麗…
――あなたの胸の中に頬を埋めて静かな眠りに落ちていくの
なんて綺麗…
――このまま時が止まってしまえば良いのになんて思いながら
なんて素敵

この作品にはライセンスが付与されていません。この作品を複製・頒布したいときは、作者に連絡して許諾を得て下さい。

Baby Roses【調整中2】

現在調整中です。

・台詞修正
冒頭台詞に関して新たに起こしてみました。
それに併せて、各所の台詞部分に関しても地味に修正を加えています。

→間奏部分三行目
思い浮かべていた→思い浮かべていたの

→ラスサビ部分一行目
嗚呼、~→ほら、あなたと二人いる世界がキラキラと光っているよ

・歌詞修正
一応提案という事で若干歌詞に関しても手を加えました。
前のほうが良かったという場合はそちらでOKです。

1A
だから誰より→ねぇ、きっと 誰より
千切れた指が→絡めた指が
愛の証なの→愛の証だって

2A
もう焼けたのよ→さっき焼けたのよ

Cメロ
バケットはもういらないの→バケットは食べ飽きたから

閲覧数:691

投稿日:2014/01/22 03:24:16

文字数:793文字

カテゴリ:歌詞

クリップボードにコピーしました