Chronos Universe


澄んだ水面に波紋を広げて
抱く心は霧の中
放つ光は2つに別れて
言えぬ言葉は蒼の色

闇の中に浮かぶメロディーが
引き裂いてく漂う悪夢を

静か鳴る響きの中で
壁の外世界が芽吹く

夜の闇に朝の声に
時の風に生きる意味を探し
君と出逢う星の燃える場所で
流す涙、焼けた心
日々の一歩
歩む足を止めて
少し後ろ顧みてた


陰る世界に果てぬ約束を
満ちる器は銀の色

近づいてく虚構の終わりへ
行く大地が枯れた世界でも

灯に宿る怒りの中で
水に透く心の行方

深き森に 遥か谷に のどか丘に あなたといた 思い出
ずっと 今も 君を離さないよ
かすか見える わずか消える ここに命 宿る意味を 感じ
昇る朝日 立ち尽くした

君の声がする
この燃ゆる思いは
影射す天を射抜いて降り注ぐ色

絶望の先に
ほら光が見える
傷付く足を 踏み出し 寄り添う2人

過去を切り捨てて
この迷う心も
流れる風に放って
たどり着く場所

夜の闇に朝の声に
時の風に生きる意味を探し
君と出逢う星の燃える場所で
流す涙、焼けた心
日々の一歩
歩む足を止めて
少し後ろ顧みてた

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

Chronos Universe

歌詞ですね
これもまた

閲覧数:107

投稿日:2009/09/14 23:45:34

文字数:518文字

カテゴリ:歌詞

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