ある、小さな研究所で、ボーカロイドが開発されました。
そのボーカロイドは、それぞれの思考と人やモノの動きを感知するカメラやセンサー・名前・性別などはありました。
ある日、「レン」というボーカロイドが、「僕モ、博士ノ様ニ歩イテミタイデス」て言いました。
博士と呼ばれたある人間は、そこでふと思いました。”彼らには体がない”ということに。
ボーカロイドは、声が主な活動。体などいらないと思ったのです。ですから、こういうことは当然予想していませんでした。でも、そう言われると、開発したくなるのがこの博士の性格でした。しかし、博士は声が主な担当なので、体なんて作れるはずがありませんでした。その間に、レン以外のボーカロイドは、みんな別のところへ引き取られて行きました。そうしてようやく完成した体を、レンわたす前に、博士の命は付きました。

―そして、それから数十年
誰もいなくなった、ある研究所の、もう動くはずのない、1つのプログラムが、ひとりでに動き出した。「博士ガkレタ、体、僕ガ使ワnクチャ・・・・!」

――――プログラム「レン」、体内システムに移動します――――

「これが、僕の体・・・?」
レンは、歩いてみたり、走ってみたり、おどってみたりしました。体以上に便利なものはないと、レンは思いました。でも、もうコンピュータの前には博士はいません。
「博士と一緒に歩きたかったな・・・・」
そういったレンの頬を、涙が伝わりました。その後、レンは、自分が人間と同じように体を持ったことで、博士と同じことをしました。ロボット開発をするようになりました。レンは、いつか博士をモデルにした、ロボットを作ると、心に決めながら・・・・

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

カラダを持たぬロボット

これは小説ですが、これの歌詞も作りたいです。
曲を作ってコラボしてくれる人、イメージイラスト考えてくれる人、大募集です。
意味がわからなかった人はコメ!

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閲覧数:214

投稿日:2012/09/15 09:19:52

文字数:711文字

カテゴリ:小説

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