A
夢見ていたあの頃
地面は自由なキャンバスだったね

A"
自分の体よりもずっとさ
大きな未来描いてたんだ

B
砂だらけのポケットに
夢中で詰め込んだ
呆れる程鮮やかで
キラキラしたときめき

S
風になって僕達は
飛んで行けると信じてた
虹の向こうには七色の幻

何処へだって君となら
飛んで行けると思った
太陽を追い越して

A
投げ出した両腕のその先に
何度未来を掠めたんだろう

B
クタクタの右ポケットに
まだ残っているんだ
戸惑う程眩しくて
クラクラする感情

S
風になって僕達は
飛んで行けると信じてた
今もほら同(おんな)じ空見上げてる

何度だって僕達は
追い駆けて躓いて
また今日も夢見ている
焦がれている

C
大声で叫び出したって
捨てたって掻き集めたって
もう 止められない

2S
風になって僕達は
飛んで行けると信じてた
虹の向こうには七色の幻

何処へだって君となら
飛んで行けると思った
太陽追い越して

いつだって僕達は
前を向いて走ってきた
明日が見えなくても そうさ

風になって僕達は
飛んで行けると信じて
今日も夢見ている
夢を追い駆けている
uh…


~ひらがな~

A
ゆめみていたあのころ
じめんはじゆうなキャンバスだったね

A"
じぶんのからだよりもずっとさ
おおきなみらいえがいてたんだ

B
すなだらけのポケットに
むちゅうでつめこんだ
あきれるほどあざやかで
キラキラしたときめき

S
かぜになってぼくたちは
とんでいけるとしんじてた
にじのむこうにはなないろのまぼろし

どこへだってきみとなら
とんでいけるとおもった
たいようをおいこして

A
なげだしたりょううでのそのさきに
なんどみらいをかすめたんだろう

B
クタクタのみぎポケットに
まだのこっているんだ
とまどうほどまぶしくて
クラクラするかんじょう

S
かぜになってぼくたちは
とんでいけるとしんじてた
いまもほらおんなじそらみあげてる

なんどだってぼくたちは
おいかけてつまずいて
またきょうもゆめみている
こがれている

C
おおごえでさけびだしたって
すてたってかきあつめたって
もう とめられない

2S
かぜになってぼくたちは
とんでいけるとしんじてた
にじのむこうにはなないろのまぼろし

どこへだってきみとなら
とんでいけるとおもった
たいようおいこして

いつだってぼくたちは
まえをむいてはしってきた
あすがみえなくても そうさ

かぜになってぼくたちは
とんでいけるとしんじて
きょうもゆめみている
ゆめをおいかけている
Uh…

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

風になって

初投稿です。
へべれけさんの楽曲に応募させていただきました。
http://piapro.jp/t/3BsT

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採用していただきました!

閲覧数:722

投稿日:2013/07/06 01:10:31

文字数:1,099文字

カテゴリ:歌詞

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