宇宙(そら)へ旅立つとキミはボクに言った
この地球(ほし)を遠くから見つめてみたい

なんて
テレビで昔見た 白い宇宙船は
そう 列車のように

闇の中進む1筋の列車(ふね)
キミをのせてボクを置いてどこかへ
いつかキミはボクが知らない
遠いところへ行ってしまうのかな

キミのように旅立つ勇気がない僕は
ただ1人地面に足を乗せてるだけ
そうさ

1人で悩んでは すぐにあきらめて
まるで飛べない鳥

闇の中進む1筋の列車(ふね)
窓からはキミがボクに手を振ってる
いつかボクは風のように
遠く駆けて列車(ふね)に乗ってみせよう

闇の中進む1筋の列車(ふね)
どうかその引き戸を開けさせてよ
まるであがく鳥みたいだけれど
キミと同じところに立っていたいんだ

きっとキミは笑って
ボクを中へひっぱってくれるはずだ

“僕の宇宙船(ふね)へようこそ”って

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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【曲募集】宇宙列車

もともとは応募用です。

閲覧数:133

投稿日:2011/01/21 16:43:10

文字数:377文字

カテゴリ:歌詞

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