トランジスタの道化団
投稿日:2013/12/11 06:19:57 | 文字数:810文字 | 閲覧数:671 | カテゴリ:歌詞
「トランジスタの道化団」の歌詞になります。
・動画
http://www.nicovideo.jp/watch/sm22389998
トランジスタの道化団
楽曲制作:5・MOSAIC.TUNE
警告音×警告音 駆ける影が四つ
「警戒を!」「警鐘を!」 その裏をすり抜け
喧噪と喧噪の合間に現れた
不可思議な道化たちは 君をこじ開ける
少年の歯車は回り始めている
好奇心というバグに蝕まれながらも
曖昧な境界線 塗り潰す手段を
手に入れたその時から ずっと醒めたまんま
瑕一つ知らず 底で腐っていった理
もう充分だろう
上がる喝采に 錆び付いたガラクタは棄てちまえ
右手で操る調律(tuning) 今、侵略開始だ
ここから《HACK-TO-YOU》 鍵は開かれて
君の中へ潜る 潜る
透明に貫く散弾銃 風穴は祝福さ
心の安全圏をぶち破って お宝戴きましょ
「さぁて、奪われた物は何?」
高慢な恍惚に溺れ死ぬ魂
鈍感な曇天に 光を忘れゆく
盲目な猛獣が真夜中を彷徨い
臆病な牙を立てる 机上の理想郷
少年の歯車は回り続けている
少女の淡い身体は探し求めている
道化は嘲笑う
「君は純粋無垢。全てを丸呑みにして、何にも視えちゃいない」
猜疑の眼を瞑り ただ貪っていった理
もう沢山だろう
高く振りかぶる 浮ついた綺麗事 砕くように
耳鳴りを誘う倍音(overtone) 今、侵略開始だ
ここから《HACK-TO-YOU》 扉の向こうへ
君の嘘を暴く 暴く
正しさを眩ます閃光弾 真実はどれだっけ?
確かな証明をって強請るなんて 莫迦げたお噺でしょ
「さぁて、奪われた物は何?」
―水底に沈む僕たちを、どうか掬い出してくれ―
数えた1・2・dive 深くまで潜るよ
暗雲を散らすような共鳴と いざ、侵略開始だ
ここから《HACK-TO-YOU》 扉の向こうへ
君の嘘を暴く 暴く
昏睡を醒ますほど強烈な この歌が鍵となる
心の安全圏はぶち破った ほら、その眼を凝らして
「どうだい、新しく生まれ変わって世界と向き合う気分は?」
オススメ作品10/28
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カゲロウデイズ 歌詞
8月15日の午後12時半くらいのこと
天気が良い
病気になりそうなほど眩しい日差しの中
することも無いから君と駄弁っていた
「でもまぁ夏は嫌いかな」猫を撫でながら
カゲロウデイズ 歌詞
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祝!曲化 「まだ届きますか」
A1
私の歌「まだ届きますか?」
貴方の深き傷跡へ・・
S1
再び舞い上がるその時期(とき)までに
祝!曲化 「まだ届きますか」
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オズと恋するミュータント(後篇)
6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
オズと恋するミュータント(後篇)
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Fallen Light
虚像の群れに噛み付き
慈悲の手に爪を立てる
指を伝う赤い傷みは 自分の弱さだった
記憶の中で響くあの声が
光の届かない夜に変えた
Fallen Light
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アングラートイボックス
お菓子のお城を俯瞰して
甘い猛毒の花 アングラ
笑う月 赤く燃える太陽
愛した人 目が眩んで
心を失くした少女への特効薬
アングラートイボックス
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【小説書いてみた】 神曲
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
【小説書いてみた】 神曲
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廃墟の国のアリス
廃墟の国のアリス
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BPM=156
作詞作編曲:まふまふ
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廃墟の国のアリス
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ジャックポットサッドガール
標準偏差以内の人生
表情殺して腐った品性
ほらほら気づけばまた
ただただ過ぎ行く日々
表現欲も非凡な才も
ジャックポットサッドガール
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禁忌 / このぎ
禁忌 / このぎ feat. 初音ミク
夕立が光った西口駅前ビル
返り血を纏った少女は称賛される
『平和は守られた』いつも同じタイトル
号外記事に載った空笑いのアイドル
禁忌 / このぎ
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木星のビート歌詞
昨日と今日の隙間で ただ、漂う君の
眠れない夜に打ち上がった救難信号
僕ら何度ここですれ違っても
11.86 また逢える
わだかまる絡まりはいっそ棄てて
木星のビート歌詞
(プロフィールはありません)