[A]
冷めた紅茶 止まったままのオルゴール
赤のリボン 小さなカナリヤ
空に焦がれても 空は飛べないわ
鳥籠の鍵は 宝石箱に
ding-dong ding-dong ding-dong ding-dong

[B]
ねぇ この気持ち知ってる?
毎日あなたに届けてるのよ
ねぇ こちらを見てくれる?
揺らいだ瞳の色が好きよ


[サビ]
銀の鳥籠に 私の小鳥
誰かを想って 歌を囀ずる
私の腕で お鳴きなさいな
永遠を奏でて 私の小鳥



[A]
空の花瓶 甘いスミレの砂糖漬け
白いカーテン 一人の乙女
靴を履いてても 離れられないわ
この部屋の鍵は 止まり木の下に
ding-dong ding-dong ding-dong ding-dong

[B]
ねぇ 身動きもしないで
こちらを見てるの知ってるのよ
ねぇ 捕らわれているのは
自分だと思ったことはない?


[サビ]
暗い部屋の中 あたしの小鳥
何かを想って 涙を流す
あたしの声で お泣きなさいな
永遠を奏でて あたしの小鳥



[C]
夢を見たわ あなたと二人
止まらない時計が刻む
私(あたし)たちの刻
花冠をつくってあげましょう



[サビ]
銀の鳥籠と 私(あたし)の小鳥
あなたを想って 言葉を紡ぐ
私(あたし)の熱で お泣きなさいな
永遠を奏でて 私(あたし)の小鳥


ding-dong ding-dong ding-dong ding-dong




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さめたこうちゃ とまったままのオルゴール
あかのリボン ちいさなカナリヤ
そらにこがれても そらはとべないわ
とりかごのかぎは ほうせきばこに
ディンドン ディンドン ディンドン ディンドン


ねぇ このきもちしってる?
まいにちあなたにとどけてるのよ
ねぇ こちらをみてくれる?
ゆらいだひとみのいろがすきよ



ぎんのとりかごに わたしのことり
だれかをおもって うたをさえずる
わたしのうでで おなきなさいな
えいえんをかなでて わたしのことり




からのかびん あまいスミレのさとうづけ
しろいカーテン ひとりのおとめ
くつをはいてても はなれられないわ
このへやのかぎは とまりぎのしたに
ディンドン ディンドン ディンドン ディンドン


ねぇ みうごきもしないで
こちらをみてるのしってるのよ
ねぇ とらわれているのは
じぶんだとおもったことはない?


くらいへやのなか あたしのことり
なにかをおもって なみだをながす
あたしのこえで おなきなさいな
えいえんをかなでて あたしのことり



ゆめをみたわ あなたとふたり
とまらないとけいがきざむ
わたし(あたし)たちのとき
はなかんむりをつくってあげましょう



ぎんのとりかごと わたし(あたし)のことり
あなたをおもって ことばをつむぐ
わたし(あたし)のねつで おなきなさいな
えいえんをかなでて わたし(あたし)のことり


ディンドン ディンドン ディンドン ディンドン

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

【歌詞82】銀の鳥籠

曲募集中です。

閲覧数:226

投稿日:2016/06/09 10:18:09

文字数:1,265文字

カテゴリ:歌詞

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