タグ：曲決定

[A]
ちょっと気まぐれわがままレディ
僕の側の猫みたいな彼女
自分勝手思惑の瞳
反論もできない
[A]
なぜかいつも夜は早々と
ドアの向こう引きこもってみては
「覗かないで絶対だからね」
これは覗くしかない...

眠りについたまま
死んで行く君
終わらぬ夜の中
ひとりの私
命を救うため
花の雫探してる
私の耳元に
悪魔が囁くのよ
「いつまでも　そんなこと
してたって　無駄だよ...

暗い淵を　転がるように
この人生　落ちてきた
生きることを　辞めなかったのは
君の笑顔　のためだろう
今
僕に何も伝えず旅立った君を
今度こそは
助けてみせるとこの空に誓う
風に吹かれた柳の枝が
揺れて　揺れて...

貴方の瞳　見つめてみる
無邪気な笑顔
憎らしい
口説き文句も　私にだけ
使わないつもり
夢に見てるの　その髪を
包み込んで　撫で付けたい
ハートが痺れる　恋がしたいわ
隣に居て　この手に触って
Uh...

[A]
冷めた紅茶　止まったままのオルゴール
赤のリボン　小さなカナリヤ
空に焦がれても　空は飛べないわ
鳥籠の鍵は　宝石箱に
ding-dong　ding-dong　ding-dong　ding-dong
[B]
ねぇ　この気持ち知ってる？
毎日あなたに届けてるのよ
ねぇ　こちらを見てくれる？...

窓際　誘うは
遠き行く　灯り
微かな　青色
蝶の羽　光る
おいで
今夜も　
ドレスの裾　翻し
軽やかな　ステップで
月が縁取る　あの場所へ
降り注いだ流星...

[A]
その両手に集めた　森の欠片たち
日のあたる草原　佇み
ただ一人の少女は　枝を積み上げる
家になるその日を待つ
あぁ…
[B]
いずれ来る　雪の季節　凍えないように
暖かな　毛布の中　包まれるように
[サビ]...

あなたのために　花を折る
目立つ色にそっと　染まっていく
目を開けたまま　踊ったら
色付いた感情　見えてくるのね
Ah　乱雑な世界で
この二人　二人きり
幸せならいい
Ah　隔絶の言葉で
泣かないで　泣かないで
怯えなくていい...

果てより汚れた地球で
一点の曇りもないような
何が見えているって？
空へ堕ちた人魚のように
聖人のふりとかもして
言葉を紡いだのね
剥がれ落ちた爆弾
上を向いたまま
欲した全てを
飲み込んで...

僕の腕では　助けにはならず
ただ眺めるしかないと知った
誰だっていい　救えるなら
手を差し伸べ
笑顔をもう一度と
この　願い
何処かに　届いて
どうか　救って
心が
痛いよ...

[A]
あなたの唇に 指押し当ててみる
ぬるめの体温が 指先をつたう
[B]
滴る滴 涙のようね
私の心 掴んで放さない
[サビ]
鐘が永遠に鳴り響いた
そばにいてよ
その声で 好きと言って...

[A]
聞き流した言葉は
どこに積もったの
なかったことにするなんて
簡単だけど
[B]
雫に閉じ込めて
消えていくならいいのに
[サビ]
水色の三日月 涙を吸って...

[A]
ベッドの 中で ひとり
目を覚ましました
誰も いない 部屋は
暗くて寂しい
[B]
「助けて」なんて独り言
一人で飛び降りないのなら
これがお前の人生だって
諦めるのがお似合いね...

[S]
8月の日曜
ドライブに行こう
青い海と空　赤い車で行こう
72回の　ローンを組んだけど
この車での　君とデートなら
これくらいははした金だ！
・・・痛い
[A]
それなのに...

[A]
好きな人にフラれた
もう　どうしよう
生きていく自信すら
あれ？　消えてしまった……
[B]
そんなとき空が
眩しいほど　光り輝き
天・使・降・臨
「ぴったり魔法があるよ！」...

23時を過ぎた頃
窓をあけ　夜の空を見上げる
裸足のままで草を踏む
冷たい感触　掴まれる
ひとりきり　目を閉じて想うよ
いつか見た　君の笑顔は
優しく笑ってた
星の降る夜
歌うように祈る
遠くに居る君が...

静寂の森は　霧が　降りて
灰色の世界は　その声が　響くだけ
迷子の子すらも　存在しない森
辺りは静かで　動物さえ居らず
いつの頃からか一人　この場所に立っていた
手の中にある記憶は　この調べひとつ
愛を知らぬ歌姫　ただ一人瞼を閉じ
誰を想う事なく　愛の歌を歌う
泉に映った　自分の姿見て
瞳を見つめる...

あたしの気持ちを　はやく見つけて
例え一言でも　話せば嬉しい
冗談でも名前　呼ばれてみたい
楽しそうな姿　見ているだけでも
心臓がチクチク　勇気が欲しい
見てるだけで　満足だと
思ったのに　欲張り生まれて　増える
あたしの心の中　ドキドキがあふれ出す
止まらない気持ちが
キラキラ落ちる...

子供だからと　安心してる
そんな瞳じゃ　わかんなぁい
その目盗んで　悪いこととか
しているのかも　しれないよ？
朝昼夜も　見てるといいよ
言っていること　わかってんの？
それなら君の　やることひとつ
零れ落ちた
涙の音　きらりきらり
君の手に落ち　飛び散って...

機械で出来たこの体　両の手で抱きしめる
声を出そうとしても何故か
重い機械の声
それなのにいつからか　心に描く
マスターの落ち込む肩に
この歌声を響かせて
元気をわけることが出来るなら…
あの青い空に向かい　あなたを想おう
例えメロディーを奏でること無理でも
拙い言葉並べて　あなたの瞳を見た...

目が覚めた　真夜中
秒針を　睨んで
こんな日は　必ず
外へ　あの場所まで
この視界
街明かりだけ
ネオンの上に立ち
心潜む歌を
喧騒に負けずに　声を
張り上げ...

[A]
一歩ずつ　風を受け　伸ばした背
足を前に出し　進んで
静寂に　包まれて　今一人　
体ごと全部　走り出す
[B]
次第にスピードは上がって　リズムに乗り
[S]
日差しが　照り返して
肌が焼けつこうとも　気にせずに　この...

[A]
好きだって言ってから　会話もなく
過ぎてく日々　こんなのは　あたしはイヤ！
だから今日の朝
君の腕を　ひっぱって
あたしの愛車に乗せた
[B]
ペダル漕いで　もうちょっと
潮風がふたりの
頬(ほほ)をなでて　海へ行く...

ケンソウ　ユメ　シガラミ　アイ
世界の全て
嫌なことが沢山ある
私は　逃げ出した
部屋の中　輝いた
ひとつの画面
ゼロとイチだけある世界
中へ　駆け出す
ココはひとり
体もナク　仕事もナク　悩みもナク...

夕焼けが僕を包む
長い道が　色づいた
遠くまで歩いて来た
空見て　目を留めた
一人きり歩いて来た
疲れ果てて　俯いた
色づいた長い道が
眩しく　目を閉じた
誰も　いない道
一人立つ...

[ミク]
朝が来る前の
寒い夜でさえも
笑ってられるくらい
そばに
いたね
途方もないような
夢を語った日に
真剣な顔をして
聞いて...

今日　歌手を辞める人に会った
それはうれしそうでうれしそうで
ここに夢はなかったと云う
ああ　そうなんだ　そうなんだ
誰かに憧れたまんまで　自分はそこにいなかったそうだ
自分が取り戻せたとうれしそうな人は
自分へラブソングを作った
今日　人間を辞める人に会った
それはうれしそうでうれしそうで
居場所...

永続プラント
A
6 6 15 2
鍵を掛けて
気持ち仕舞って
貴方を見てるだけでいいのです
とか
A
6 6 15 2
置いたままで...

『ツインバード・キッス』（フラグP様の曲コラボ用）
この心の声じっと聴いてみる
二人の私がそっと返事する
恥ずかしがり屋さんと　もぅ
叫び出したい私がいるの ほら
気持ちは～fly～鳥になって飛翔【と】んでく
あなたへとふわり留まり微笑む
頬、髪、降らせたい
柔らかなバード・キッス（chu-chu-...

『スニーカー・アリス』（なタでココさんの曲コラボ用）
スニーカーのアリス　駆ける足は止まらない
limit（リミット）のベル振り切り　もっと遠くへ
ふくらむこの想いは　留まる事知らない
頭上に高く広がる　この青空（そら）のように
窓から切り取られた世界　ボール追う君を飾ってる
絵画（え）みたい　私も...