[A]
好きだって言ってから 会話もなく
過ぎてく日々 こんなのは あたしはイヤ!
だから今日の朝
君の腕を ひっぱって
あたしの愛車に乗せた

[B]
ペダル漕いで もうちょっと
潮風がふたりの
頬(ほほ)をなでて 海へ行く
坂転げた

[サビ]
もう一度はっきり言うけど
あたしは君が大好きなの!
挨拶すらしてくれなくって
とってもさみしく思ったから
せめて友達のままでいて
ホントはそれじゃ不満だけど
これからもっとかわいくなる
それを期待しててね



[A]
目の前に 君の呆れ顔ひとつ
下心でいっぱいの あたしはイヤ?
涙だけは 今
見られるわけ いかなくて
ひとりで愛車に乗った

[B]
逃げ切るまで もうちょっと
引力があたしの
体引いて 涙だけ
坂を落ちた

[サビ]
一度だけはっきり言うけど
お前は話を聞かなすぎ!
好きな子に笑顔で好きだって
言われたら緊張くらいする
こんな気持ちを抱えたまま
友達に戻る気はないよ
でもかわいくなると言うなら
それを期待してるよ



[C]
ぼんやりと 見上げた青空に
逆さまの 君の笑顔見えた


[サビ]
あたしの勘違いだったの?
やっぱり君が大好きだよ!
いろんな気持ちが交じり合って
まっすぐに君を見れないけど
それではデートといきますか
お気に入りの場所つれてくよ
あたしの愛車に乗っかって
ふたり 走り出そうよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

【歌詞】初恋ブリーズ

採用3曲め。

くじゅーさんに採用していただきました。

閲覧数:283

投稿日:2012/06/11 07:36:02

文字数:592文字

カテゴリ:歌詞

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