ビルの窓 傾く太陽
人混みの中 ひとり探し続けてる
ひとつひとつの悲哀噛み締めて
冷え込んでしまうまでのラストスパート

重なる影は誰のものだろう
想いを胸の鼓動に
任せて伝えたくても
言葉を重ねられずに

気持ちを走らせながら
ひとりきりのルール
確かめずにいられない
君の約束
手を合わせるだけでは
足りない気がして
視線向けられるのも
多分シグナル

いつかは必ず
恐れていること
耐えられるように
確かな希望守れる

この街もいつかは
消えてしまうのだろう
忘れないように
忘れさせないように

今を伝えてく
ここにいるから
今を生きている
確かな証残せる

重なる気持ち 誰のものだろう
重なる胸の高鳴り
重ねて連ね繋げる
いつかは取り戻すから

気持ちを解き放って
自由のためのルール
誰にも奪われたくない
また欲しくなる
焦られずにはいられない
伝えていかなくちゃ
いま現れてるのは
多分シグナル

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

SIGNAL

オリジナル曲『SIGNAL』の歌詞です。

閲覧数:85

投稿日:2022/03/25 19:49:01

文字数:405文字

カテゴリ:歌詞

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