バイバイもなく去っていく また 
浴びる 水シャワー
...いつから?

下向き 咳き 舌打ち
渦巻く輪には入らずに


下らないウソを言うたび
戻れなくて 竜頭蛇尾
全て神様 言う通り 「愚図ついた天気」 


普段の服装も輻輳も不得手なの
癖で加工

叩くアラーム 朝を迎え
満員電車 肩を竦め


いつも憧憬の絵を描いて
それで 未来の展望は依然
「自分」という名のアルス
同じ所を何度歩く?

 
鱗の雲は流れて あなたの街へ向かう
いつもよりちょっと大きめの 傘を差して巣立つ


愛はあなたをいつも信じて
空の下で傘の雫を切って

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アルトルーイスト

応募できなかった歌詞㊵

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投稿日:2023/09/10 14:08:54

文字数:270文字

カテゴリ:歌詞

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