注意 この小説は絵本『人柱アリス』の歌詞やイラストを元に
自分の考えを含めたものです。けれども自己解釈ではありません。
原曲イメージが損なわれる可能性が非常に高いので、
嫌な方は読まないで下さい。
ていうか確実にイメージ壊れます。
絵本『人柱アリス』と思わないほうがいいです。
注意が長くなりますが、3番目がイメージほぼぶっ壊れています。
そして3番目がちょっと…アレです。
先に言っておきます。
スミマセンでした。
それでもいいという方はドウゾ。
あるところに一つ夢がありました。
小さくささやかな夢でした。
小さな夢は思いました。
このまま消えたくないなぁ。
どうすればいいだろう。
そして夢はこう考えました。
人に世界を作ってもらおう、
みんな楽しめる夢の世界を と、
そうすれば消えないよね と。
「お姉さんお姉さん。」
「あら?かわいい子ね、どうしたの?」
お姉さんと呼ばれて嬉しそうでした。
「あのね、私夢なの。」
「夢?どういうこと?」
「小さい夢だけど、楽しい夢作ってもらいたいの。」
「へぇ…じゃあやってあげるわ」
「ありがとう、お姉さん」
「さて…やっぱり楽しいって言ったらRPGよね。」
「何それ?」
「悪者を倒すのよ」
「じゃあ私見ているね」
目の前に広がる無気味な森。
アリスはこの森を進んでいきました、手に持った剣とともに。
怪物たちはいっぱい出てきました。
アリスは森にいる怪物全て切り捨て、真っ赤な道が残りました。
ずっと切ってきたせいか、アリスは疲れていました。
そして森の中の小さな町につきました。
「アリスさんですか?どうでしょう、ここで休まれていっては。」
「…あなたも手下なのね。」「えっ…うわぁぁぁ」
「この町みんな手下なのね。」「きゃぁぁぁぁ」
「待ってよお姉ちゃん。」
「あら?あなたが魔王なの」
アリスは怪物と人の区別がつかなくなってしまいました。
「……ごめんね」
ガシャン
「何よ、この檻は?」
「お姉ちゃんが正気に戻るまで…」
「私のどこが狂ってるのよ」
「この世界の人たちも大切なの…だから」
「待ちなさいっ、出しなさいよっ」
また新しい人に…お姉ちゃんが正気に戻るような世界を…
「お兄さん」
「えっ、なんだい?」
「私夢なの、楽しい世界を作って?お願い。」
「よくわからないけど急いでるんだね。いいよ、作ってあげる。」
「ありがとう」
「音の嫌いな人はいないだろうから、歌を歌おう」
そうして歌を歌いながら世界を作っていこうとしました。
だけども、その世界の人々は明るい歌が好きではなかったのです。
みんな前のアリスのせいで少し気がおかしくなっていたのでしょう。
でも彼は明るい歌しか知りませんでした。
「そんな歌聴きたくないんだ」
「もっと歪んだ歌を歌えよ」
そんなに言われてもアリスには作れません。
それでも人々は歪んだ歌を求めています。
そしてある日、痺れを切らした男がアリスを撃ってしまいました。
倒れる彼を見てみんなどこかへ去っていきました。
「お兄ちゃん!大丈夫!?」
「あぁ…急所は…外れたから…そんな…心配そうな顔しない…で」
「お薬あげる、これを飲んでじっとしてて」
「でも…あの人たちが…」
「薔薇の木をはやしてあげる、その中にいて。人呼ぶから。」
「うん…待ってるよ。」
薔薇の木の中にアリスは身を潜め、また「夢」が来るのを待ちました。
「お姉ちゃん。」
「はぁい?どうしたの?」
「あのね、夢の世界作ってほしいの。」
「かわいいわねぇ~、目の保養だわ~。」
「あのぅ…。」
「いいえわよ。こんなにかわいい子の頼みなら。」
「さて、どうしようかしら。」
まわりにはいっぱい美少年や美少女がいます。
「ほんっとここいい目の保養所だわ、かわいい子ばっかり…うふふ」
「夢)なんか寒気がするなぁ」
「アリスさん。」「なぁに?」「お嫁さんになって~。」「やだ。」「何で?」
「だって他の子もかわいいんだもの。
あっそうだ、みんなで住める国を作りましょうよ。」
「じゃあみんなに言ってくる。」
こうしてみんな協力してお城や町が出来ました。
そしてアリスは女王になりました。
やがて子供たちも大きくなりました。
すると女の子たちは男の子たちのことが好きになりました。
でも男の子たちは皆女王様にあこがれています。
女の子たちは嫉妬して、女王のことを呪いました。
女王は毎日歪んだ夢を見ました。
そして朽ちてゆくからだから逃げ出したくて、夢に助けを求めました。
「ねぇ夢さん、助けてお願い」
「わかったよ、じゃあ待っててね」
怯えながらもアリスは待ちました。
「あーどうしよう。何でこんな世界が3つも…」
「ありゃ、お嬢ちゃんどうかした?」
「あのね、3人の人に世界を作ってもらったんだけどみんな…」
「どうする?姉さん。」
「そりゃあ助けるっきゃないっしょ。」
「とりあえず見て回りたいから案内してくれるか?」
四番目のアリスは双子の子、いろんな扉を潜り抜けて世界を見て回りました。
そして3人のアリスのためにそれぞれ別の世界を作りました。
赤い扉の世界:さまざまな武道、格闘技の出来る
いわゆる格闘ゲームの世界が出来ました。
青い扉の世界:いろいろな音のあふれる世界
そこでは皆の求める歌がすべてあります。
歌い手の作った歌はずっとあり続けます。
緑の扉の世界:美しいもの全てが美しいままであり続ける世界
自身の美しさ、他の美しさに気付く事も出来ます。
かわいいのもかっこいいのもいます。
「お嬢ちゃんできたよ。」「3人の代わりの世界」
「それじゃあみんな連れてこよう」
「勇者まがいのアリスさ~ん」
「何よその言い方、馬鹿にしているの?」
「あっ戻った。」
「お酒が飲めなくて辛かったわ。」
「とりあえず、ゲーム的な世界を体験してみて。」
「いいわよ、その後に…ね。」
「もちろん。」「じゃあ次へ」
「お兄さんお兄さん。」「あぁ…久しぶり。もう治ったよ。」
「歌は聞かせるんじゃなくて聞いてくれるんだから。」
「聞いてくれる歌を歌わなきゃ。」
「はい...すみません。」「とりあえず音の世界体験してみてくれる?」
「ああ、いいよ。じゃああとで。」「さっ次だ。」
「変t「なによっ。」「いえ......」
「言いたいこと言っちゃえばいいのに。」
「言ったら逝かせる。」
「とりあえず美の世界体験しといて。」
「そこにかわいい子いる?」「いるよ、ロリとかショt「そんなに逝きたいの?」
「いえ...」「後で覚えておきなさい。」
数時間後みんな帰ってきました。
「楽しかったわよ、みんなフルボッコにできて。」
「いろんな音聞けて楽しかったよ。」
「かっこいい大人の人いたけど...やっぱりかわいい子ね。」
「じゃあお茶してから帰りましょう。」
「お酒もあるわよね。」「歌でも歌おうか。」
「美少z「自重しろよ、もう。」
しばらく経ってから
「じゃあまたね~ありがと~。」
「じゃ~ね~。」「またね。」「さよならー。」
「みんな帰っちゃった...」
「いや、私たち帰ってないし。」
「えっっなんで?」
「ていうか帰りなよ、まだ思い出せないの?」
双子は本当のことを話しました。夢と名乗っている少女はこの夢を見ているほうだったのです。いつの日からか少女はずっと眠ってしまっていたのです。
そして、この夢の中にい続けた結果、少女は自分が夢だと思い込んでしまったのです。
夢のもつ不思議な力で今までの事をしたのです。
「わかった?」「え…」「お父さんもお母さんも心配しているよ。」
「でも…この世界のみんなが…」「ぼくらがかわりにいるから」
「時々来ればいいじゃん。」「お姉ちゃんたちは帰らないの?」
「帰る場所もないし。」「もうおきられないから。」
「道を教えてあげる。」
「…じゃあまたね。」
「お母さん?」「あぁ神様、ようやく我が子が眠りからさめました。」
「お父さん?」「よかった…本当によかった…」
「あのね、長い夢を見てたの。」「そうなの…もう二年も眠っていたのよ。」
「さて、やることやったし。」
「次は僕らの世界を作ろうか。」
双子はこの世界にずっといることでしょう。
夢の世界
夢の世界 end
読んでくださった方に感謝します。
かなりひどかったでしょう?
苦情とかあったらメッセに書いてください。
場合によっちゃ消すので。
初音好きの方すみませんでした。
コメント3
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ご意見・ご感想
ku-yu
ご意見・ご感想
ayuu様
こんにちはー、ku-yuです。
まさか、これにコメント来るとは思ってませんでした。
そう言っていただけると嬉しいです。
ブクマまでして頂いて、感謝感謝です。
ありがとうございました。
2009/10/03 15:29:19
ayuu
ご意見・ご感想
こんにちわー!ayuuです
こうゆうほのぼのとした人柱アリスいいですねっ♪
ハッピーエンドですし!!
ブクマさせていただきました~☆
2009/10/03 13:38:58
ku-yu
ご意見・ご感想
ごめんなさい
こんな作品出しちゃって
次はネタ系です
2009/05/05 18:59:15