揺られて墜ちてゆく 日差しの影の差す場所へと
ふわりと羽を伸ばしたら 僕らを甘い香りが誘う

漂う空気の流れに乗って雨を避ける
ひらりと華麗に蝶よ舞え
さあ此処から羽ばたく時だ

手を伸ばす度に光に惑う
掴めるものなら離さないから
熱が僕らを拒んでもいいや
痛くはないさ 今はまだ

緑と赤と黄色の世界を探し求め続けて
彷徨うそこは鈍色の街
帰る場所は何処に?

手を伸ばす程に旅路に憂う
変わらないものさえ分からなくなって
冷たい風が僕らを遠ざけてもいいや
いつも一人行く 誰もいない空を

手をかざす先は暗闇の中
足りない僕らはただ進むしかない
灯りを目指す蝶ノ舞

ひらりひらりと-

手を伸ばす度に光に惑う
掴めるものなら離さないから
熱が僕らを拒んでもいいや
痛くはないさ 今はまだ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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蝶ノ舞

特攻が 上がった!
特防が 上がった!
素早さが 上がった!

蝶舞ディアさんに3タテされたときにふと思いついた詩です。


2016.12.18
・曲プロットの進行度は半分ほど。

閲覧数:139

投稿日:2016/12/18 22:05:46

文字数:346文字

カテゴリ:歌詞

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