揺られて墜ちてゆく 日差しの影の差す場所へと
ふわりと羽を伸ばしたら 僕らを甘い香りが誘う
漂う空気の流れに乗って雨を避ける
ひらりと華麗に蝶よ舞え
さあ此処から羽ばたく時だ
手を伸ばす度に光に惑う
掴めるものなら離さないから
熱が僕らを拒んでもいいや
痛くはないさ 今はまだ
緑と赤と黄色の世界を探し求め続けて
彷徨うそこは鈍色の街
帰る場所は何処に?
手を伸ばす程に旅路に憂う
変わらないものさえ分からなくなって
冷たい風が僕らを遠ざけてもいいや
いつも一人行く 誰もいない空を
手をかざす先は暗闇の中
足りない僕らはただ進むしかない
灯りを目指す蝶ノ舞
ひらりひらりと-
手を伸ばす度に光に惑う
掴めるものなら離さないから
熱が僕らを拒んでもいいや
痛くはないさ 今はまだ
蝶ノ舞
特攻が 上がった!
特防が 上がった!
素早さが 上がった!
蝶舞ディアさんに3タテされたときにふと思いついた詩です。
2016.12.18
・曲プロットの進行度は半分ほど。
コメント0
関連動画0
ご意見・ご感想