きっと忘れていたんだ
あの頃の真っ直ぐな愛も

開き直ることすらできないで
夢は夢のままでいた

生きている意味を探した
死ねない理由を探した
答えを見つけることができないんだ

やる気が出ないのは怠けか
手足がないのと同じか
同情なんてされるわけがない

虚ろな目で見つめた
忘れてしまえばどれだけ楽かなんて
この思い吐き出してしまえや
そんな強い勇気は最初から僕にはないんだけれど
傷が癒えなかっただけなのに

願ったら叶えてしまえや
なんて簡単に言えるほどに

人生そんな甘くはないんだって
いつか気づいてしまった

君は天才かもしれないけど
僕は所詮凡人だから
頑張らないほうが幸せなのかも

前を見るのが怖くなったんだ
過去を振り返りたくもないが
そんな人生に意味はあるのか

気づけば季節は変わった
時が経つほど苦しくなるだけだ
この思い吐き出してしまえや
そんな強い勇気は最初から僕にはないんだけれど
傷が癒えなかっただけなのに

きっと忘れていたんだ
いつか消えてしまうだろう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

いつか消えてしまうだろう。 / 歌詞

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投稿日:2020/03/06 22:31:12

文字数:446文字

カテゴリ:歌詞

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