「お前には渡せない花がある」


バイトが10時に終わって
夜の道をチャリで走る
いつも見渡してる景色に
君がいたんだ

なんて日なんだ今日は
無駄にリアクションを
とれないでいる僕に
君はそっと微笑んだ

ahh...この気持ち
愛称がついたような
あの懐かしい記憶
ahh...この気持ち
秘めていたこの気持ち
信じられないような
物語がはじまった

なんでなんて言わないでって
それはちょっと卑怯
切ない影にかぶる景色に
君はとけていった

なんて日なんだ今日は
これは夢なんだろうか
でも本当だと思いたいと
僕じゃない僕がいった


ahh...この気持ち
落ちていた一輪の花が
あの場面を思い出させる
ahh...ahh...


「それは、切なく消えたあの一輪の花」


ahh...今、この気持ち
落ちていた一輪の花(キミ)が
あの暖かい春をくれた
ahh...もっと、この気持ち
伝えてやれたらいいのにな
(切ないな)
(悲しいな)
(でもキミが告げる)
物語がはじまった

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「お前には渡せない花がある」

「」のところを最初につくって、
あとはてけとーにつなげてみたーみたいな(´・ω・)


自分から春をこなくしていた少年に
少女が春を訪れさせる

そんな歌詞です。

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投稿日:2013/03/21 00:10:22

文字数:445文字

カテゴリ:歌詞

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