I want you. I want you.
・・・運命さ
君と会ったのはいつだった? あぁそうか、昨日かもしれない。
孔雀の羽って、そんなに奇麗じゃないと思った。
空に舞うと、裸足でいるような君が羨ましくなるんだ。
緑、黒、蒼、・・・君は紅だって言ってたっけ?
迷ってるのが好きなんだ、だから存分に、迷わせてもらうよ。
「I want you. I want you.
・・・運命さ」
覚えかけのラブソングを途切れ途切れに歌う君が愛おしい。
その曲は好きになれないけど、君のことはもっと好きになれない。
だから、迷ってみるって言ったろ?
君と会ってから何か変わった? 孔雀の羽はここにある。
空に翳すと、何でも奇麗に見える気がするんだ。
裸足でいるから、君の足の絆創膏は減ることを知らない。
金、銀、白、・・・どう見えたって、孔雀の色には変わらない。
迷ってたって、結局同じところに戻ってくるんだよ。
「I want you. I want you.
・・・運命さ」
君の隣で覚えたラブソングを途切れ途切れに口ずさむ。
この曲は嫌いだったはずなのに、君のことはもう嫌いじゃないんだ。
だけど、ちょっと迷い道をしすぎた。
「I want you. I want you.
・・・運命さ」
I want you. I want you.
・・・運命さ
孔雀の羽は・・・
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