A

嗚(呼 ) 天色空を見上げる
も(う) 往く夏目に焼きつける

(イントロ)

裸足で 海岸を歩く
貝殻 海と煌めいた



B

波に 攫われ消えていく なかったみたいに

海がもって帰るの

私の思い出 歩いた足跡も 全部



C

砂浜を 駆け出していく セーラー服を脱ぎ捨て

私だけを おいてかないで 涙交じりのお願い

連れて行って



A

潮風が頬を撫でてる
さよならを告げるみたいに


B

それを 空耳と言うのは 私にはできない

夏を愛しすぎたの

私を慰める 風にキスを返す そっと



C

夏の暮れに

砂浜を 駆け出していく セーラー服を脱ぎ捨て

私ずっと 待っているから 涙交じりの約束

また会おうね

忘れないで

さよなら夏よ

ひらがなver
A
ああ あまいろぞらをみあげる
もう ゆくなつ めにやきつける

(イントロ)

はだしで かいがんをあるく
かいがら うみときらめいた

B
なみにさらわれきえていく なかったみたいに
うみがもってかえるの
わたしのおもいで あるいたあしあとも ぜんぶ


すなはまを かけだしていく せーらーふくをぬぎすてて
わたしだけを おいてかないで なみだまじりのおねがい
つれていって

A
しおかぜがほほをなでる
さよならをつげるみたいに

B
それを そらみみというのは わたしにはできない
うみをあいしすぎたの
わたしをなぐさめる かぜにきすをかえす そっと


なつのくれに
すなはまを かけだしていく せーらーふくをぬぎすてて
わたしずっと まっているから なみだまじりのやくそく
またあおうね
わすれないで
さよならなつよ

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【歌詞応募】さよならSummer

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初めての投稿なのでバチバチに緊張しております。
そして不備があったら怖いので補足。
哀愁のある歌詞を考えていたら少し重い歌詞に仕上がりましたのでご報告させていただきます。謝罪。

閲覧数:155

投稿日:2022/11/07 02:00:27

文字数:722文字

カテゴリ:歌詞

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