一つ 少女は歩き出す
二つ 名前は呼ばれぬまま
三つ 数えたその先に
四人目の彼が笑ってた

可憐な少女だい
叫んだこともない
名前はなんだい
禁則事項の事故に遭った

呼ばれぬ名前を
捜し求めて何千里?
時間が静かに経てど
ぽっかりと少女は空いたまま

壊れぬ世界を
捜し求めて何兆年?
知らぬが仏になれば
少女は未だに呼ばれぬまま


五つ 少年は蹲(うずくま)る
六つ 名前を呼ばれたまま
七つ 知り得たその先で
四人目の彼に哂(わら)ってた

無様な少女だい
歩んだ記憶(こと)もない
歴史(なまえ)はなんだい
迅速移行の意向に沿った

呼ばれぬ名前を
捜し求めて何千里?
時間が静かに経てど
ぽっかりと少女は空いたまま

壊れぬ世界を
捜し求めて何兆年?
知らぬが仏になれば
少女は未だに呼ばれぬまま


可憐な少女は
叫ぶ暇も無く
名前などつけられるはずもなく
禁則事項の「事故」に成った


呼ばれぬ名前を
捜し求めて何千里?
時間が静かに経てど
ぽっかりと少女は空いたまま

壊れぬ世界を
捜し求めて何兆年?
知らぬが仏になれば
少女は未だに呼ばれぬまま
少女は未だに喚ばれぬまま

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

無銘のある少女の話

「少女の名前は、」




ある少女の話シリーズ第二弾。
「銘の無い」と「名の無い」をかけております。

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閲覧数:277

投稿日:2013/11/04 21:10:51

文字数:498文字

カテゴリ:歌詞

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