テストが終わって
七夕だっけ、って
曇ってるのにな、って
残念がっている
僕らを追い越して行く夏

蒸し暑さの中で
シャツが貼りつく君の体が
また体温をあげるの


分からないよ いつからなんて
気付けば 君の声が
聞きたくなってた 
まだまだ気を使わせることの方が
多いけどまたひとつ
縮んでいく距離が嬉しいの


近くの公園で
バスケットゴール、
受け取ったパス、
優しく感じてる
バウンドするごとに追いかけるの


頷くしかできなくて
「全部やめたくなるよね」って
今ちゃんと分かるのに


2つのベンチに ひとりずつ
ボールが 僕らつなぐ
恋人みたいに ah
このままだったら 時が流れたら…




分からないよ いつからなんて
気付けば 君の声が
聞きたくなってた 
まだまだ気を使わせることの方が
多いけどまたひとつ
縮んでいく距離が嬉しいの

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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7月7日のバスケットゴール

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投稿日:2011/12/28 11:28:24

文字数:381文字

カテゴリ:歌詞

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