【A】
私の斜め前の席は
真面目で学級委員の彼
そんな君を好きって
わけでもないけれど
ずっと見ていました

【B】
退屈でみんな寝てる
国語の授業も
君は真剣に聞いている


ときには教卓に立って
みんなをまとめている
それをずっと見つめる私

※サビ
好きとかそういうわけじゃないんだ
でもなんなのかわからない
君に憧れてるのかもしれないし
まだなにかに気づいてないだけかも
しれない

真面目で責任感があってみんなを
まとめてくれる少しだけかっこいい
斜め前の彼

（間奏）

【A】
斜め前の席には
少しうとうとしている彼
そんな君を好きって
わけでもないけれど
ずっと見ていました

【B】
私と君しか聞いてない
国語の授業が
初めて楽しく思えた


ときには起きてるのもいいかな
ささやくような音読
それをずっと聞く君と私

※サビ
国語の授業寝ていないのは君と私
二人だけしか聞こえない声
君と私しか聞いていない先生の音読
先生のささやくような声が
耳もとへやってくる

真面目で責任感があってみんなを
まとめてくれる少しだけかっこいい
彼の寝顔

【D】
君が初めて寝てしまった
国語の内容は
後で私が教えてあげるの

（間奏）

※サビ
好きとかそういうわけじゃないんだ（きっと）
でもなんなのかわからない（わからない）
君に憧れてるのかもしれないし
まだなにかに気づいてないだけかも
しれない

真面目で責任感があってみんなを
まとめてくれる少しだけかっこいい
斜め前の彼

私の気になる人

ラララ　ララ　ラララ
ルルル　ルル　ラララ

ラララ　ララ　ラララ
ルルル　ルル　ルルル

ラララ　ララ　ラララ
ルルル　ルル　ラララ