ふたりのうた

初めまして☆
最近つとピアプロの事を思い出し時々、気になった作品に感想を書いている者です。
何かの作業をしながらＢＧＭのように聞き、耳に残る、聞きやすい、気になった作品に対して今度は歌詞も意識し、作詞者の思いや詩に秘められた想いを想像しながら聞いています。おかげで作業が止まってしまうのなｗ でも、感想を書きたいのだから仕方ないよね ^^;

思ったことをそのまま書きます。

『キミのそのココロの中 描いてた夢は 変わらないまま今でも光っていますか』
ここからもう気になります。描いていた夢、と過去形ですね。少なくとも、夢を追い求め希望に熱く燃えているのでは無く、それでも希望は叶わず、焦がれ、やがて諦めてしまっているような、それでも希望に燃えていた頃の輝きと希望を覚えていますか？ そう問いかけているように感じました。

『しっかりと抱きしめよう キミのココロを流れ去る季節の中 見失わぬように』
『二人寄り添っていれば 幸せがある場所を忘れはしない』
流れ去る季節から、それが長い期間であることが分かります。また、二人は常に励ます人と励まされる人の固定ではなく、お互いに励まし合う仲であり、一人では忘れてしまうのかな。

この二人は異性同士、又は恋人同士なのかな、と思ったりしました。けれど、周りに祝福され笑顔に囲まれた幸せな二人ではなく、新しい事をしようとして挫折した厳しい環境下で、それでも励まし合う二人を連想しました。
『飛び込もう 遠い遠い 虹の向こう 誰もがまだ見ぬミライの中へ』 ここから、もしその夢が叶えば世の常識を変える何かがあるのかな、と想像を膨らまして聞いていましたｗ

少々誇大になったかもしれませんが、聞き手によってはこんな風に思う人もいる、と思ってくだされば幸いです ^^;