劣等星
例えばボクが星になって
遠くに見えるキミを照らせたら
こんなちっぽけな光だって
かけがえのないものになれるだろう
溢れ始めた言葉紡いでも
キミに届くのはほんの些細な想いだけ
六等星の影で微かに見えるものが
孤独の引力から逃げたボクなんだ
仮にすべてが塵になって
キミの世界が闇に巻かれたら
幾千光年の彼方から奏でよう
キミに届くようにと爆ぜた星の歌
壊れ始めた思いの欠片を
いくつ集めても元通りにならない
軌道を逸れて歪んで見えるものが
キミの引力に惹かれたボクなんだ
いつか最大級の星になったボクを見つけてくれるかな
ほんの少しでも見えるかな
そんな夢みたいな意味の無い空想に侵されたボクの未来を
消し飛ばして
今のボクには何が出来るの?
夢...夢...?
重なって満ちていく世界を...
光溢れた...言葉が溢れた...
ボクを取り巻く感情の粒が歌になって
六等星を離れキミを目指す彗星(ほうき星)が
キミと居たいと願うボクなんだ
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