(なら少しずつ ただひとつずつ)
一滴ぽたり落ちる 褐色のドリップが
香り立ち君と僕の 空間を染めてゆく
(なら少しずつ ただひとつずつ)
これが美味しく飲めたら だけどちょっと背伸びして
角砂糖ミルク抜きで ぎこちなく嗜んだ

本当に欲しいもの 何故かわからない 空気合わせては 今日も流された
本当は嫌なもの 僕は選んでた 本当は好きなもの 選んでみたいな
(なら少しずつ ただひとつずつ)
本当に欲しいもの 何故かわからない 空気合わせては 今日も流された
(心が 温まる)
本当は嫌なもの 君に伝えたい 本当は好きなもの 知ってほしいのに
(旅路を 歩みたい)
だから
(なら少しずつ ただひとつずつ)×2

~ かな ~
(ならすこしずつ ただひとつずつ)
ひとしずくぽたりおちる かっしょくのどりっぷが
かおりたちきみとぼくの くうかんをそめてゆく
(ならすこしずつ ただひとつずつ)
これがおいしくのめたら だけどちょっとせのびして
かくざとうみるくぬきで ぎこちなくたしなんだ

ほんとにほしいもの なぜかわからない くうきあわせては きょうもながされた
ほんとはいやなもの ぼくはえらんでた ほんとはすきなもの えらんでみたいな
(ならすこしずつ ただひとつずつ)
ほんとにほしいもの なぜかわからない くうきあわせては きょうもながされた
(こころが あたたまる)
ほんとはいやなもの きみにつたえたい ほんとはすきなもの しってほしいのに 
(たびじを あゆみたい)
だから
(ならすこしずつ ただひとつずつ)×2

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

応募用)coffee

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投稿日:2024/08/28 19:05:07

文字数:668文字

カテゴリ:歌詞

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