INCEPTION

投稿日:2013/07/15 11:19:51 | 文字数:3,638文字 | 閲覧数:1,138 | カテゴリ:その他 | 全4バージョン

ライセンス:

【さとうささら】INCEPTION【オリジナルMV】の設定資料です。

前のページへ
1
/1
次のページへ
TEXT
 

INCEPTION(設定資料Ver.1.12)2013/6/21

 時代設定 2022年~2024年
 
 季節 
 メイン舞台は夏。曲中の季節については歌詞注釈にて後記。
 
 舞台背景
  ※舞台は国境の無くなった東アジア、ロシア、主に日本を舞台とする。 
   AbstratGaME(設定2034年)の叙事詩。2034から10年前に行われていた20億人規模の戦争
  を主人公リディア・佐藤の視線から追うものとする。

  時代背景
   2020年、国内外の情報ネットワークが破断。各国は原因を究明しようとするが、
  分散型ネットワークに国政の70%を頼りきっていた当時の国々は政治機能が麻痺。
  日本は米国の衛星分散型通信傍受システムの情報開示と協力を求めるが通信中何者かの
  介在により交渉が決裂。原因が追求できないまま4ヶ月が過ぎてしまう。
   当時14歳のリディアの父親は自立型航空自衛システムの開発者であり、自衛軍の中佐
  (Wing Commander)。佐藤照星。彼が提案したのは2000年代の通信手段を用いて当時の
  通信手段を取り戻すこと。其処で実行されたのが既存のものでMANの再構築、
  アナログネットワークの人海構築のハイブリッドにより国内のネットワークを取り戻す手段。
  これは後に「Abstract tactics」(難解で抽象的な作戦)と比喩される事となる。
   2021年、露国の内政が波状。東アジア各国も日本を敵視し始める。佐藤の提案したした唯一の
  国内ネットワーク「NOEIN」は無事完成し、通信破断前とほぼ同程度の稼働を始める。
   日本はこの技術を各国に提供する旨を伝えるが、国外では欠陥だらけの通信システムとして
  報道されてしまったため、各国は技術提供を断る。
   2021年5月、国際関係の悪化が著しく激しくなる。
   2021年7月、都内で自爆テロが多発。手段は様々であったが国内で用いていない火薬が検出される。
  いずれも膨大なアナログ回線のハブ周辺で「NOEIN」を狙ったものと思われる。
  爆破テロを行った人間はいずれも日本人だけであり、公安は国民の身辺調査を国家規模で始める。
   2021年10月、露国が北海道北部を占拠。自衛軍は北海道に派遣されるが全滅。
   2021年11月、正式な開戦宣言。露国、東アジア全体を巻き込む大規模戦争が開戦。
   2021年12月、北海道から全自衛軍が撤退。
   2022年1月、青森の衛星分散型通信傍受システムが露国、フランス、中国に占拠される。
   2022年2月、日本、露国、中国、の領空侵犯が活発化
   2022年3月、日本は静岡にある「NOEIN」のハブコンピュータ「TSUBAME 2.26(改)」を死守する為の部隊「Area」設立
  この時に16歳であったリディアは4歳年上の後藤飛鳥と交際中。彼は陸上自衛軍、東部方面隊第一師団の幹部候補生
  であるが実践に狩りだされていた。
   共にいる時間が欲しい。という理由、そして実父が作った「NOEIN」の知識があるリディアを「Area」に誘う。
   2022年6月、飛鳥、リディア共にArea所属の正式辞令。
  飛鳥は実践で、リディアは父親とともに自爆テロで破壊された「NOEIN」の稼働率35%から年内の70%復旧を試みる。
   2022年8月、後藤飛鳥、戦死 2階級特進
  リディアはこれを期に実践で「NOEIN」の死守をすることを決心。この時点での「NOEIN」の復旧率は48%。
   
  

 主要登場人物
 作中ではリディア(ささらのみ)
 リディア・佐藤(さとうささら)年齢16~18 身長165 
 ”名前はロシア連邦のパイロット・リディア・リトヴァクから” 
  日本人とロシア人のクォーター。母親がハーフ。幼少から自衛隊員であった父親の友人から特殊訓練を受けており、
  実戦経験こそ無いものの銃器の取り扱い、戦術の知識に長けている。また「NOEIN」は自立航行型航空管制支援システム
  という知識もあり、エンジニアとしても育てられた。Area第二関東戦の時には仲間を12人失い左肩に被弾するが、一人で
  18人と戦った経験あり。(2023年4月)本人自体も人間と自立型義手のハイブリッド。(左手で銃器を扱う)
  本作の主人公。特殊部隊Area所属。
 仕様銃器
    グロッグ19・XM29 OICW・バレットM82A1 時と用途によりコンポジション C-4なども使い分ける。

 後藤飛鳥(ごとうあすか)年齢19~20(没)
  リディアの15歳からの交際相手であり、陸上自衛軍、東部方面隊第一師団の幹部候補生。2021年10月から実践に投入される。
  リディアをAreaに誘うよう照星に勧められ実行。特殊部隊Area所属後、目標を共にするが、立川第二区戦闘(2022年7~8月)中に戦死。

 佐藤照星(さとうあきお) 年齢41~43 身長183
  航空自衛軍所属の中佐であり、リディアの父親。本作の根幹である「NOEIN」の開発者。
  実父であるが、この戦争を予期していたかのように娘に候補生時代の友人とともに戦闘訓練を与え、
  電子情報学を学ばせていた。飛鳥とはとても仲が良い。自立型ネットワーク構築責任者であり、「NOEIN」
  の本当の目的を知っていた。
 
 エリヴィーラ・佐藤(えりヴぃーらさとう)年齢38~40 身長162
  リディアの実母でロシア人の父親を持つハーフ。温厚な性格ではあるが、娘に戦闘を教えていた照星とは何度も衝突があった。
  照星との出会いは22の時。関東第四区空襲被弾で視力を失う。

歌詞注釈
 
Inception
 
Vocal :SasaraSatoh(CeVIO)
Music&Lyrics&MIX : AUG(あぐP)



SABI1
憧れた道を 探し続けた :日常との対極
雨の中で 揺れる瞳に  :飛鳥都の別れの示唆 

終焉の日を見上げる瞳  :終わらない戦いからの絶望
最愛の人飛ばされてゆく :飛鳥の死去 
(夏、雨の中)
A1
始まりは どこかで消えた 
愛しさの意味を知る事に :戦友と飛鳥への想い 
雨の後に訪れるの    :戦いからの開放 勝利 
僕の背中超えてゆくもの :自分との戦い
(夏)朝
B1
癒えない傷の痛みに   :Area第二関東戦で左肩から下を失い義手になっていること
疼く羽を持った天使たち :内心の示唆
這いよる手を振り払ってく:敵の攻撃
君と笑い続ける     :交戦中の心情に被る過去
(春)
SABI11
はなびらの様に 
舞い散る声が      :叫んでも届かない思い
突き刺さる       :上同義 
死線を越えてゆく    
消えてった影が重要ならば:自らを奮い立たせる 
はためく道は君の声だけ :飛鳥の声を思い出す
(春)
独り風を感じるならば  :孤独な戦い
僕は新しい「マイナス」を
選ぶことを迷いはしない :殺戮という名への恐怖と葛藤
間違いなど創ってくもの :自分への戒め 
(夏)
(以下夏)
A2
舞い込んだ 知らせは二つ
消えた希望 声は重なり :飛鳥の死と母親の失明

綻んでた ココロの隅  :上記の事柄からの内心
君の背中 早く見たいの :このまま違う場所へ行きたいというという葛藤、弱さ

B2
完成された道徳     :道徳と現実の差
振り返る以前の覚悟知り :過去を見返すことへの恐怖

回転する運命の 戯れ  :戦いに翻弄される運命
見守ってゆく      :それらを受け入れる決心

SABI12
不確かな風を
切り裂いていく     :理不尽な戦いとの決別
満たされない空は葵色で :葵色は憤怒のない彼女の内心
消えてったひかる十字の光:銃撃戦の事
瞬く街は 遠く視えてる :戦場の暗さと街の明るさの対比

二人目を探す真実を   
有触れた
事だと思ってた     :一人を愛すこと
腕に刺さる矢を抜き払い :戦いの嫌悪からの決別
癒えた傷を目に焼き付ける:義手と体の傷

Guitar&Piano.SOLO

SABI1S3
憧れの道を走り抜けてく :理想を求める戦い
矛盾した世界は紅色で  :理不尽との戦い 赤色は敵の血痕 
消えてったひかり
追いかけないよ     :戦友の死 
始まったばかり
振りむかないよ     :過去との決別

二人目を探す真実を
有触れた
事だと思ってた     :仲間の移り変わりに耐得るための戒め
腕に刺さる矢を抜き払い :戦うことでしか得られないもの
癒えた傷を目に焼き付ける:得られないもののための犠牲を受け入れる覚悟

音楽活動は今は唯一和太鼓ですが(最近はライブなど)、いろんなジャンルの作品を作っていきたいです。

▲TOP