1
気がつけばここに佇んでた
なにも見えないままで
生きるという名の鳥かごから
この世界をながめている

君の中にあいた空白を
        僕がうめてあげるから
僕の中にあいた空白を
        君にうめてほしいんだ

2
どうしたの涙を流してさ
理由くらい聞かせてよ
光のとどかないこの部屋で
いつもなぜか泣いているね

君の中にあいた空白を
        僕がうめてあげるから
僕の中にあいた空白を
        君にうめてほしいんだ

3
欠けた月のような空白を
うめるために彷徨った
てのひらに君を感じたとき
なにかが変わる気がした

君の中にあいた空白を
        僕がうめてあげるから
僕の空白を 
        君にうめてほしいんだ

君と僕でうめるのさ



※読み注
理由-わけ-

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

君と僕とその空白と

閲覧数:1,341

投稿日:2013/10/15 18:19:24

文字数:359文字

カテゴリ:歌詞

ブクマつながり

もっと見る

クリップボードにコピーしました