桜とともに舞う雫たち
淋しさとともに去るあなた
いつまでも咲いているよと
笑顔はもう見れなくて...

背中を押す手も
「頑張れ」の一言も
出そうともしない自分が
やけに君から遠すぎて...

いなくなるのは気づいてた
君の気持は少しは
わかってるつもりでいたのに
ホントは何もわかってなかった

「離れたくないよ」と
無意識のうちに出た言葉
もうこれ以上 僕から
君を奪わないで


「さよなら」と遠ざかる
君と見た景色は桜舞う
出会った日と同じ道
ポケットに入れた手を
見上げた顔へ
きれいな星空と
花びらが刹なくて...


「もう好きじゃないよ」と
強がりな君のウソが
もう聞きたくない 僕は
君を忘れられないから


もし生まれ変わったら
また君と巡り会いたい
もし出会ってなかったら…
なんて考えられないよ


たったひとひらの花びら
今の自分を見てるようで…
「行かないで、
 離れないで、
 隣にいてよ。」


「さよなら」ともういない
君と見た景色は忘れない
出会えた事、進む道
これから差し伸べる手を
見上げた空は
きれいな星空
花びらが…
「さよなら」と遠ざかる
君と見た景色は桜舞う
出会った日と同じ道
ポケットに入れた手を
見上げた顔へ
きれいな星空へと
花びらが散ってゆく...

君の背を押すように



ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

Setsuna

作詞:わんたむ

閲覧数:62

投稿日:2012/03/16 20:45:04

文字数:619文字

カテゴリ:歌詞

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