この路の先に君が眠る
果てしなきこの路もこれで終わりを迎えることとなる
彷徨える眠れぬ魂よ
焦がれていた私の躯を蝕めば
安らぎに帰れるだろうか

昔の面影もない、この爛れた肌は
放漫に生きてきた私への報い
綺麗を失い、心の瞼で灼枯の町並みをみた
こみ上げてくるものに応じた涙だけは透明であった

ハートよ この世に私は十分仕えただろうか
イデアよ この世に知恵を残し得ただろうか

私はもう十分だ
うまくかみ合わない一つの基盤として
私は堕落という烙印を押された

それでもここまでこれたのだから
もう身を洗い流して言葉の波に身をまかせるよ

ユニがまかないきれないほどの波は
やがて無力、無情を呼び起こし、
打ちひしがれていくことだろう

無情にも満たされ続けて朽ちていくのだろう

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  • 非営利目的に限ります

re-gage

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投稿日:2009/04/25 05:22:45

文字数:342文字

カテゴリ:歌詞

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