A
手のひらで生まれた私は
顔も腕もなくて
見えない世界に夢を見て
消えてなくなるんだろう
A
誰かが私に近づいて
2つの目をくれた
初めて見る世界なんかより
君が輝いてた
B
太陽に照らされたら
死んじゃうから
光から逃げてきたのに
君という太陽が顔をだす
報われるはずないのに
S
だから
近づかないで
そのぬくもりはこの体を
簡単に
溶かしちゃうから
遠くから見てるだけでいい
A
オリオンが光るこんな夜は
吐く息も白くて
凍えながら君はどこかで
同じ星見てるの?
B
「その笑顔で私は
溶けるから」
そんなこと言えないけれど
ヒイラギで作られた
心がさ
弾けてきゅんと痛いよ
S
だから
ふりむかないで
もう少し傍にいたいなんて
言えない 解けてく体
あまりに切ない片思い
C
知らなければよかったな
こんな辛いことなんか
明日 きっと 消えるだろう
この気持ちだけを胸に秘め隠したまま
S
太陽の光が射した
溶ける雫は涙の色
もう1回会いたかったな
その声さえも届かない
S
Say see you.
サヨナラじゃない
春になる頃きっと私は
花に生まれ変わって
また君を好きになるでしょう
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星空...バルコニー
Rakushi
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ご意見・ご感想
ぺぺるる(ぺ猫)
ご意見・ご感想
歌詞の応募ありがとうございます!
今回は急ぎで募集なのですが、早速の応募嬉しいです!
冬の間しか命を与えられていない雪も、春になって新たな命を吹き込まれる様子が感動的でした。
丁度曲が転調するところで、意外な結末を迎えるのでその点で曲にあっていると思いました。
以前から温めていたアイディアとのことで、形になる一助となったこと、嬉しく思います。
採否については遅くとも1/3日までにはお知らせしようと思っています。
お待たせしますが、よろしくお願いします。
2012/12/26 21:27:40