君にしか知らなかったんだ
その言葉が誰かを傷つけてた
心から壊れて仕舞わないようにって
締め付けたのが悪だった
痛みには劣らずとも
指先からの活字にもう疲れたの
画面越しの呆れ 伝わらなくて
君を慰めるんだ
肩から肩への 君への歌
偽善でもいいから 悪にならないように
飛び落ちる決意と後悔が
バラバラになってしまうように
君のことずっと止めたいんだ
厭なら叫んでよ言いたい程
辛いこと 苦しいこと全部
摩擦して消えていくから
もっと声 もっと声出して
二人の手を掴んで創って
君がその想いの堺から
飛び降りてしまわないように
僕はただの被害者だったって
誰も彼も知らなくても良いんだって
貴方に消えてほしくないってバカみたい
それとも僕が不幸なのか
未だ勘違いが痛くって
正論も批評してしまう本能が
ただ君を庇えなくなっていく
これが僕だって濁って笑った
君と僕もっと知りたいんだ
夢なら覚めてよもう要らないや
辛いこと 泣きたくなること
共に感じちゃ報われないの?
もっと超え もっと超えたくて
二人の手は離れたくなくて
僕もその想いの堺から
飛び降りてしまうように
二人でこの音を続けたいんだ
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