<a>
私が駒を進める事で
私がどんな感情を抱くかは解ら無い
酷い閉鎖感、酷い孤独感を
感じるかも知れ無い
否違うのだろう
私は既に知っている
知っていると言うよりも
予測している

<a>
私が駒を進めれば
私は残念さを感じ、
絶望し、ガッカリし、
閉鎖間を感じ、孤独感を
感じるのだろう
否違うのだろう
遣ってみないと
解らない

<b>
それでも私は駒を前に進めて仕舞う
進めて仕舞うのだ
孤独は相対的に人の温かみを
強く感じさせてくれるたろう

<b>
閉鎖感は解放した時、
他と繋がれた時の嬉しさ増やしてくれるだろう
ガッカリさは趣深さを感じさせてくれるだろう

<c>
知ら無い世界を見る事で
私が狂っても
私が世界を壊さ無い様に
私をぎゅっと抱き締めて

<c>
知ら無い世界を知る事で
私が暴れても
私が世界を壊さ無い様に
私の心を掴んでて

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

知ら無い世界

 より専門的な世界へ、より詳しい世界へ進む時に今まで仲良しで理解し合えてた他人と、気持ちが遠く離れて仕舞う事が有る。
周りと仲良くする為に、態と手抜きをしたり、解ら無い振りをしたりする事をして今まで通り仲良くする。
だけれども、それは自分に対しても仲良くしようとする相手に対しても失礼な事…。
自分が進めるのだったら、より高い段階へ進みましょうと言う意味合いの歌詞です。

閲覧数:35

投稿日:2013/06/16 22:00:54

文字数:378文字

カテゴリ:歌詞

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